蕎麦農園からお知らせ!

こんにちは

菊地です(o^-^)

 

昨日の観光情報の続きを書きたいところですが・・・

まず、最初に当駅で開催中の『蕎麦打ち体験教室』で、8月19日に執り行いました蕎麦の種蒔き後の農園の様子をお知らせいたします(^-^)

 

19日の種蒔きの際に、心優しくお手伝いやアドバイスをしてくださり、町内では地域のまちづくり事業等でご活躍され、古代米や赤米の栽培や蕎麦教室も実施しておられる藤岡さんから当駅の蕎麦農園にて、蕎麦の発芽情報と写真が届きました

お忙しい中、当駅の農園を気にかけていただきありがとうございますm(_ _)m

 

こちらはピンク色の綺麗な花を咲かせる『高嶺ルビー』の芽です(´∀`*)

茎の部分がとっても赤い感じがします

この写真を撮影されたのが25日とのことですので、今現在はもっと背丈が伸びていると思います

 

そして

こちらが白い花を咲かせる信濃1号の芽です

信濃1号も茎部が赤いのですね~高嶺ルビーよりは少し赤味が薄い

高嶺ルビーの芽は仲良く集まって発芽していますが、信濃1号は1つ1つの芽がきれいにポツポツと並んで発芽してますね(´∀`)

鹿などの被害もなく良く無事で発芽してくれました~(´;∀;`)ホッ

しかし

本日から接近している台風がちょっと心配ですね・・・・外はもう風が強くなって来ています

 

それにしても、蕎麦の発芽って早いのですね

種蒔き後、4~5日程度での発芽となります(^_^)

蕎麦農園での花見イベントは9月中旬頃の予定です

台風や動物被害を受けないように無事に綺麗なお花を咲かせて欲しいです

 

 

 

 

 

 

 

道の駅ほうほくでは、現在も蕎麦打ち体験教室のメンバーを募集いたしております

花見がしたい!という方や蕎麦打ちを体験してみたい、蕎麦作りの知識を備えたい!など、蕎麦作りに興味がある方、是非当駅へお気軽にお問合せ下さいヽ(´▽`)/

 

成長が楽しみです

以上、菊地がお届けいたしました(o^-^) 

道の駅ほうほく ソバ作り体験教室にて種植えが終了♪

こんにちはヾ ^∀^♪

昨日に引き続き菊地です

本日は道の駅ほうほく・ソバ農園で19日開催された『ソバの種まき』の様子をお伝えいたします

この『蕎麦打ち体験教室』は、種まきからソバの花の花見会、収穫そしてそば打ち、試食会までを体験して頂き、より多くの方々に自ら農作物を育てる素晴らしさを知って頂きたいと、当駅では初めて企画したものです(*´∀`*)
道の駅には農業に詳しいスタッフや積極的に協力してくださる町民の方々もたくさんおり、心強いのですっ素晴らしいチームワーク

昨日のBlogでもお知らせいたしましたが、社長と私とで19日の朝から町内の梨農園などを見学した後、そのまま滝部地区にあるソバ農園へむかいましたヽ(´ー`)ノ

農園前に到着したのは朝9:00・・・すでに太陽の光がギラギラと暑い(;´Д`A

大勢の子供たちが冷えた梨を持っている藤永副駅長に群がっていました(´∀`*)そして私は・・・・・・最初、あまりに普通過ぎてそれが副駅長だとは気付きませんでした\(//∇//)\副駅長ごめんなさい!

完全にソバ農園のおじさんになっている副駅長( ´艸`)

副駅長もすでに汗だくでした

それにしてもいつもパワフル~

梨を食べ切ったらいよいよ農園へ入って行きます

 

 

 

下関市内からたくさんの子供たちとその保護者の方々が約20名参加されました

さっそく集まってソバの種の植え方のレクチャーが始まり、皆さん真剣に話を聞き入っていました

 

そしてレクチャー終了後には1人1人にソバの種が配られました

今回、植えられるソバの中には『高嶺ルビー』と呼ばれているピンクの花を咲かせる品種も入っています

高嶺ルビーとは、赤ソバのことなのですが、もともとソバの原産地は中国の奥地雲南省からヒマラヤにかけて広がっており、その付近ではピンク色や赤色のソバが普通に栽培されています。

高嶺ルビーは、信州大学の教授の方々がヒマラヤの標高3,800メートル付近の場所に生息していた赤ソバの種を持ち帰り、長い年月を研究に費やし日本の風土にあった品種として改良されたもので、性質も普通のソバとはかなり違い、少しクセがありコシが強く、茹でた後にはすぐ食べないとソバ同士がくっつきやすくなる特徴があるとのことです

高嶺ルビーはこうした大変な経緯をたどって誕生した珍しい赤ソバなので、お値段ももちろん一般のソバに比べたら決してお安くはありませんが、花の色もとっても美しい赤色なので、花が咲いたら見て楽しみ、収穫後は美味しくいただくことができる一石二鳥の農作物なのです

高嶺ルビー詳細情報
(下記のHPに美しい高嶺ルビーの画像や誕生までの物語が掲載されています)
タカノハートワークスHP⇒http://www.takano-hw.jp/user_data/kaihatsu.php
 
 
 
←こちらが皆さんに配られたソバの種です
 
こちらの品種は白い花を咲かせ、関東北部から中国地方にかけてかなりの広範囲で栽培され、品質的にも高く評価されている『信濃1号』
 
 
種の色は濃褐色ですね
 
 
信濃1号と高嶺ルビーを比較してみると・・・・
高嶺ルビーが茶褐色で明るい色合いですね(^_^) 右側の種が高嶺ルビーです♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 種植えの作業に入る前にしっかり水分補給o(^▽^)o
 
炎天下の中の作業ですからね帽子をかぶってないお子様もいらっしゃったので心配でした(;´Д`A しかし何事もなくて良かったです
 
 
 さてッ
水分補給をバッチリとした後は、いよいよ種植えです綺麗に畝ができた畑に丁寧に種が植えられて行きますo(^▽^)o
 
 
ここの畑は滝部で農家を営む末永登記子さんが所有する休耕田を10アールも貸してくださったおかげで実現した経緯がありますしかも今回、作業の方も積極的にお手伝いして頂き本当にありがたく思いますこの企画が出て、現場を見学しに伺った時は初夏だったというのもあり雑草が覆い尽くしており、いったい・・・・どうなることか( ;∀;)??と正直不安でしたが、皆さんの温かいご協力でこんなに素晴らしい農園が完成したのです・゜・(ノД`)・゜・感謝です
 以前、ご紹介したソバの知識が豊富な藤岡さんも積極的に作業に加わっていましたo(^▽^)oありがとうございましたさすがに慣れた手付きでヒョイヒョイっと、軽い足取りで畝を仕上げて行きます
 
 
皆さんかなりタフです・・・(;´Д`A
気が付くともう遠くの方まで作業が進んでいてビックリ(゚o゚;;
 
とっても広い畑なのに皆さんスゴイです
 
 
 
 
山口新聞の山田記者が取材に来てくださいました(*´▽`*)暑い中ありがとうございました
 
 
 
 
 
山田記者が来たから?か突然『ゲッツ!!』のポーズをする副駅長( ´艸`)
↓↓↓
 
 
 
 なにはともあれ、無事に種植えは終了(((o(*゚▽゚*)o)))
 
 皆さん暑い中、本当にお疲れ様でしたそしてご協力して頂いた皆様、心から感謝申し上げますm(_ _)m
 
ソバの花見は順調に行けば9月下旬開催予定となっております
 
そして収穫は11月頃です鹿や動物からの被害がありませんように~(>人<;)オネガイシマス~
 
信濃1号と高嶺ルビーはそれぞれ分けて植えましたので、開花した時は白い花と濃いピンク色の花のコントラストが華々しい空間を届けてくれると思いますよ(〃ω〃)
 
とっても楽しみです
 
 
道の駅ほうほく 蕎麦作り体験教室では、まだまだ会員を募集いたしております
蕎麦を打ち、試食会の開催までには50人位集まって頂けたら理想的ですね~o(`・ω・´)o
 
挑戦して見たいまたは興味がある方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽に道の駅までお問合せください
 
 
お問合せ⇒083-786-0111 まで
 
 
皆さんで美味しい蕎麦を作りましょう
 
 
以上、菊地がお届けいたしました