『こば爺の菖蒲園』…6月の風物詩in豊北

皆さまこんにちは、アライシです

今日の豊北町も霧雨に煙っております

 

昨日も同様のお天気でしたが

お買い物で出かけた際に

思い立って遠回りをして帰りました

 

行先はこの季節になるとお問い合わせ急増の

こば爺菖蒲園

 

ついでに梨園(豊北ピアファーム)を通るルートを選択

梨たちはただ今直径5~6㎝、

ピンポン玉を大きくしたくらい、といったところでしょうか。

梅雨に入るまでは少雨傾向だったので

少し心配しておりましたが

それぞれの枝にはたくさんの実が

梨が大好物のアライシ、安心安心~~~

 

これからも順調に育って

8月には立派な梨となって再会できますように

 

この季節、

山際を走りますと必ず目にするこの白い花の群生

野ばら(ノイバラ)の花です

このあたりの野生種はほとんど白い色で

ひと重の可憐な花があちこちで群れでふんわりと開いています

冬には小さな赤い実をつけるんですが

それもとても可愛いんですよね~

 

???いつになったら菖蒲園にたどり着くか???

そうなんです!カメラのバッテリーにも不安が。。。

ちゃっちゃと移動移動

 

梨園から何分もかからず入口に到着。

昨年おじゃました道路わきに車を停め

歩いて菖蒲園への道を急ぎました

ようやく色づき始めた紫陽花が私を迎えてくれました。

※入口より50m程度入って振り返るの図

 

実は事前に

「今年の菖蒲はシカに芽を食べられてあんまり良い状態ではない」

という情報をいただいておりました

お問い合わせいただくお客様にはしっかり現況をお伝えしたく

小林さん宅をお訊ねした次第です。

 

さらに歩を進めますと。。。

手前の菖蒲畑は本当に残念なことに

菖蒲は数本のみで、ほとんど草葉そのものがない

。。。あまりに悲しくて写真も撮っておりません

 

でもでも、その周りの紫陽花は。。。

 

彩りも鮮やかに

様々な種類の紫陽花がそれぞれの個性を競うように

咲き誇っておりました

 

「こば爺」ことご主人の小林誠司さんは

最愛の奥さまを亡くされた今も

お花たちの世話に励んでらっしゃいました。

 

 

「観光協会から参りました」と

声をかけさせていただくと

「ご苦労様です」と繰り返しながら

とても優しく応じてくださったおじいちゃん

昨年お邪魔した際には、

座椅子にもたれたおばあちゃんが

窓際から微笑んでくださったことが昨日のように思い出されます。

 

でも、姿は見えなくても

今も同じ場所から

私たちの様子を目を細めて見守ってくださっていらっしゃるに違いありません。

きっとおじいちゃんも同じ思いで

毎日を変わらぬスタンスで過ごされているのではないでしょうか。

 

それを証明するかのごとく

おばあちゃんの特等席から一番近い位置のエリアには

なんと綺麗な菖蒲がたくさん咲き始めておりました

 

見ごろは10日を過ぎたあたりとか。。。

菖蒲は少しさびしいですが

紫陽花も負けず劣らずきれいです

ぜひ今年は紫陽花を目当てに

おじいちゃんとの出会いを目当てに

こば爺紫陽花菖蒲園』をおたずねください

「 目の保養」のみならず気持ちがほんわり

 ほかでは味わえない気分を心のお土産にいただけます

なぜなら

お花畑いっぱいに

切ないほどにひしひしと

おじいちゃんの愛情を感じることができるから

 

 

追伸 : 

お話によると、シカだけでなく

地中のミミズ目当てのイノシシどんたちが地面を掘り返し

菖蒲の根っこを痛めたようだ、ということでした

動物たちそのものに罪はないのでしょうが

増えすぎた彼らの弊害が

至るところで表面化しています

天然自然動物園、豊北町…

      夕方は国道でイタチにも遭遇いたしました。。。