義援金を前田下関市長へ寄託してきました!

皆さま

こんにちは!菊地です

・・・何だか私がブログを担当する日は大荒れな天気になることが多いような気がしますが、気のせいでしょうか(汗)

朝はまだ風が強かっただけでしたが今は暴風に加え雨も降り海も大荒れです。

天気予報では明日の午前中まで暴風が続くようですので、皆さま天候の変化等には気を付けてくださいね!

 

 

この時期になるとテレビなどで良く耳にする言葉があります。

「3.11」や「東日本大震災」です。

数日後に迎える3.11で東日本大震災が発生してから7年。

 

もう7年・・・
いやまだ7年。

時はあっという間に過ぎますが実際の被災地はまだ復興復興の日々。

私は先日岩手県の故郷、宮古市で開催された毛ガニ祭りへ参加後、宮古市と山田町、田野畑村など足を運んできました。

確かに復旧工事は進み新しい施設や住宅、新しい道路などができ少しずつではありますが、人が暮らせる環境にはどんどん近付いています。

でも

何もないというか、人の気配?温度感があまり感じられない静かな場所にひたすら工事の機械音が鳴り響き、要塞のように目の前にそびえ立つ高い防潮堤がずーっと続き、何とも言えないような違和感。

 

上の写真のポールの高さが「津波の高さ」です。

自分が知っている故郷とはどんどん変わっていっています。

実家跡地には基礎すら残っておらず、嵩上げされ綺麗に整地されて新しく建設会社の事務所が建っていました。

 

複雑な思いでした。

津波で流された実家ですが、草がぼうぼうと生えて何も残っていなくても基礎を見たりしたら間取りがわかったり・・・位置関係も懐かしく思い出せたのですが、もうそれはできません。思い出の中で探るしかないです。

仕方のないことなのですが自分たちが住んでいた歴史が土の中に埋まり、消されたようで胸が苦しくなってしまいました。

本当に故郷に戻るといろいろな感情が突然入り交じります。

確かに
もう7年なのかもしれません。

でも被災地にはまだ解決されていない問題
今後どうにかしないといけない深刻な問題など

まだまだ残されています。

もうどうにもならない・・・もうダメだ。
と、諦めてしまっているような感覚も見受けられました。

 

今は工事や建設作業などで多くの作業員が被災地に滞在していますが・・・
復興・復旧工事が終わったら?
作業員が一気に立ち退いたら町の中はどうなる?
今の流れ方とはまた違う時の流れ、生活の流れになるのは確実です。

本当にいろいろなことを新たに考えさせられた被災地訪問でした。

3月4日に宮古市で開催された第16回毛ガニ祭りでは北浦産のサザエに山田の醤油を入れ、つぼ焼きにしたものをお祭りに来ていただいたお客様へ無料配布。

岩手県では目にすることもない、食べることもないサザエが豪快に焼かれているのを見たお客様からは歓喜の声と笑顔。

サザエ1000個がものの1時間ちょっとであっという間になくなりました。

でも本当に喜んでいただいたのを目の前で感じることができたので山口県、下関市、そして道の駅ほうほくにも大変興味を持っていただき本当に感謝の思いです。

 

被災地のために何をすれば良いか・・・
と考えることは決して無駄なことではないけれど
私はやはり親身に寄り添うことが大切だと思っています。

そしてその繋がりを切らすことなく
どんどん深くしていく

今回の岩手訪問ではこの思いを以前よりも強く感じました。

 

今日は下関市役所を訪問し、日本赤十字社下関市地区長の前田下関市長に東日本復興支援と熊本地震復興支援の売り上げの一部と、皆さまからご協力いただいた募金を義援金とし、総額500,000円寄託いたしました。今回の寄託で総額は約250万となります。

この義援金寄託は開業してから変わらず行ってきたもの。
皆さまからのこれまでのご協力とご支援に心から感謝いたします。
本当にありがとうございます!
募金に協力してくださった皆さんの気持ちが届きますように、そして少しでも被災者の力になることができればと願っています。

当駅は今後も被災地への支援を続けていきます。

これからも皆さまのあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。

菊地でした。