
◆ 3月の営業についてお知らせ(時間短縮営業いたします)

皆様こんにちは、白石です。
明日で2月もお終いです。
あっという間に3月ですね。
さて、本日2月27日は Pokémon Day です。
「ポケットモンスター」(通称・ポケモン)のブランドマネジメントを行う株式会社ポケモンが制定しました。「ポケモン」の最初のゲームソフトである『ポケットモンスター 赤・緑』が発売されたのが1996年2月27日。この日はゲームから生まれた「ポケモン」にとって記念すべき始まりの日であることから、海外のファンの間では「Pokémon Day」と呼ばれ大切にされています。日本の「ポケモン」ファンにもこの特別な日を知ってもらい、末永く「ポケモン」を愛してもらうのが目的です。
ということで、今回はポケモンに因みまして先日山口県では初めて下関市に設置され
たポケモンマンホール「ポケふた」を紹介したいと思います。
エンペルトとホエルコのポケふたです。
下関市の海をイメージしたデザインで、それぞれペンギンとクジラをモチーフとした
「エンペルト」と「ホエルコ」が描かれています。
ペンギンは「下関市の鳥」として制定され、クジラは昔から下関市との関わりが深く、親しまれています。
マンホールの設置場所は姉妹都市ひろばになります。
少しわかりづらいですが、与次兵衛ヶ瀬の碑の近くになります。
チョンチーとハリーセンです。
下関市の海をイメージしたデザインで、それぞれアンコウとフグをモチーフとした「チョンチー」と「ハリーセン」が海の中を泳ぐ姿を描いています。
下関市では、市を代表する魚として、「アンコウ」や「フグ」が有名です。
マンホールの設置場所は海響館前になります。
残り2つのアーボとドガースは巌流島をイメージしたデザインで描かれています。
巌流島は、宮本武蔵・佐々木小次郎の決闘の地として知られています。
マンホールの設置場所は巌流島(船島)になります。
残念ながら巌流島(船島)に行けなかったので、写真はありません。
ご容赦くださいませ。
興味のある方は下関市ゆかりの「ポケふた」を訪ねてみてはいかがでしょうか。
皆さまこんにちは。政村です。
昨日は降ったり止んだりの空でしたが、今朝は晴れました。寒いですが、明日からはまた暖かくなっていくようなので楽しみです。
出掛ける時、わりと厚く車の窓が凍ってました。うちではあまり無い事でして。山奥に住んでた時は毎日でしたが。普段用意などしてないので、今日は靴ベラを取ってきて剥がしました。凍結には専用のスプレーの他、エタノールなど有効らしいですが、ワックスやコーティングに良くないので私は結局力業です。
さて、道の駅豊北では3月に向けて記念行事やイベントの準備中です。そして、中でも大きいのがバス停の設置です。
写真は24日金曜の様子。基部が固まり、古墳の下のほうがコンクリで近代化しました。古墳の主も気に入ってくれるでしょうか。これが3月18日には完成の予定です。早いもので。
こちらは少し遡って2月18日の写真。右半分に岩が見えます。この辺りで強固な岩盤が出て、予定より苦戦したとか。そういう訳で、完成まで雨の日も毎日作業してもらってます。お疲れ様です。
ちなみに、表の方でやってました別の工事はひと段落しました。隔壁が無くなってすっきりしました。こちらも、今後色々と活用していく新しいスペースとなる予定です。どうぞお楽しみに。
君我由久 道乃奈我弖乎 久里多々祢 也伎保呂煩散牟 安米能火毛我母(狭野茅上娘/『万葉集』第15巻3724番)
おはようございます。山田です。今朝の道の駅ほうほくは綺麗な朝焼けでしたが、えてして天気は崩れがち…さっそく小雨が降りました。今は上がっているので、このまま保って欲しいです。
道の駅ほうほく 毎月最終土曜日はマグロの日
道の駅ほうほく、毎週最終土曜日はマグロの日。本日2/25は10時より、本マグロ即売会を開催。12時からは生本マグロ丼、生本マグロにぎりの限定販売も。お早めに☆
道の駅ほうほく 情報コーナー ほっくんあみぐるみお雛様
情報コーナー(観光案内)には、豊北町へのアクセスについてお問い合わせ電話がかかるのですが、たまに「車がなくても行けますか?」というご質問があります。
今なら、下関発着は、下関観光コンベンション協会主催「超!超!お得なタクシーツアー」。予算枠がある限り(なくなり次第終了)、3月末までタクシー代50%OFF!
下関観光コンベンション協会「超!超!お得なタクシーツアー」
道の駅豊北に関係するのは、「コース1 角島弾丸ライナーツアー 3時間」と、「コース2 角島弾丸ライアーツアー+福徳稲荷神社 3時間30分」。新下関駅または下関駅スタート&ゴール、目標は角島大橋&角島灯台&道の駅豊北(+福徳稲荷神社)。
例えば「コース1 角島弾丸ライナーツアー」だと、普通車(4名まで)1台16,800円⇒8,400円、ジャンボ車1台26,400円⇒13,200円と、半額なので、とってもお得。原則3日前までに要予約、お申し込みは下関観光コンベンション協会(平日083-223-1144)または下関駅観光案内所(土日祝083-232-8383)。ちょっとしたドライブに使われてはいかがでしょうか?
角島灯台(山口県下関市豊北町)
下関観光コンベンション協会HP「超!超!お得なタクシーツアー」はこちらhttps://www.stca-kanko.or.jp/sightseeing/taxitour/
角島大橋(山口県下関市豊北町)
2000年に開通した1,780mの角島大橋は、無料で渡れる一般道としては日本屈指の長さ。白い砂浜とコバルトブルーの海が広がる絶景に伸びる橋からは、角島や鳩島の柱状節理も真近に見ることができます。本土側には海士ヶ瀬公園、角島側には瀬崎陽(せざきあかり)の公園に、展望台が設けられ、美しい景色を堪能できます。
角島大橋(山口県下関市豊北町)
君我由久 道乃奈我弖乎 久里多々祢 也伎保呂煩散牟 安米能火毛我母(狭野茅上娘/『万葉集』第15巻3724番)
↓
君が行く 道の長手を 繰りたたね 焼き滅ぼさむ 天(あめ)の火もがも(狭野茅上娘/『万葉集』第15巻3724番)
↓
きみがゆく みちのながてを くりたたね やきほろぼさむ あめのひもがも(狭野茅上娘/『万葉集』第15巻3724番)
今回の冒頭は、『万葉集』から。奈良時代、大伴家持により編纂された日本最古の歌集です。狭野茅上娘子(さののちがみのおとめ)は「蔵部(くらべ)の女嬬(にょじゅ)」で、宮廷に仕えていた女官。
この歌は、越前国(福井県)に流罪となる夫・中臣宅守(なかとみのやかもり)と、別れを惜しんでやりとりをした「相聞歌(そうもんか)」のひとつ。「あなたと遠く別れずに済むように、あなたが行く長い道程を折りたたんで焼き滅ぼしてしまいたい、そのための天の火が欲しい」という、情熱的な恋の歌です。
角島大橋夜景(山口県下関市豊北町)
角島は江戸時代には、下関市域にあった長府藩の領地で、藩内の政争に敗れて罪を得た人などが流されることもあったとか。車のない時代、遠く離れてしまえば次に会うことは難しく、現代よりもはるかに切ない思いがしたことでしょう。便利なタクシーや海峡をまたぐ橋は、長い道程を折りたたむ手段かもしれません。
道の駅ほうほく 売店ほうほくゆめ広場 角島ビール
タクシー移動なら、道中アルコールもいただけるわけですが。道の駅ほうほくで、山口地ビール「角島ビール」などいかがでしょう。さわやかなペールエール、香りが濃いピルスナーも良いですが、私は黒ビールのスタウトかな(ラベルで選ぶ人)。
こんにちは 中野です
昨晩、道の駅の敷地内にある和久古墳の上空を見上げると、三日月の下にふたつの星が縦並びに光っていました
星のことに疎いので、詳しい方に連絡して聞いてみました。月が木星と金星に接近して、昨晩は この三つがほぼ一直線に並んでいたんだそうです。
上から順に・・・
和久古墳とあわせて眺めると さらにステキな雰囲気でした~
*******
各地で河津桜の開花が始まっていますが、 ここ豊北町でも ♪
いつもより15分早く家を出て、 目指すは 特牛港近くの「妙法寺」さん。 残念ながら雲行きは悪く、 重たそうな雨粒をたくさんかぶっていましたが、 咲いていました! 咲いていました!
ああでもない、こうでもない、、と 雨の中 傘もささずに写真を撮っていましたら、ワンちゃん散歩中のお寺の方から声をかけられました 「河津桜の満開はもうまもなく、 ソメイヨシノは4月の初め頃でしょう。( ・・・傘差しちゃったら?💦)」
河津桜も見事ですが、 妙法寺さんは 入り口から寺院へ続くソメイヨシノの並木道もすばらしく、今年もとても楽しみにしています 開花しましたら、 また早起きして 撮って出しでお知らせしますね 📷
*******
祝日と土日の間に挟まれた今日は、 いつもの平日よりゆっくりと時間が流れています
ほうほく夢市場で販売しているお魚のフライや塩焼きがメインの日替弁当。 今日はその一角に、 山口ケンミンならでは の こんなおかず!
いろんなおかずを白ごはんで食べたい私は、 ちょこっとの量でも 瓦そばを再現して見た目でも楽しませてくださるお心遣いに感謝して、 今日のお昼は このお弁当で決まり ♪
こんにちは。橋本です
最近は寒くなったり、暖かくなったりと寒暖の差が激しくなっていますので、どうぞ体調管理にはお気を付けくださいませ。
さて、今日は祝日「天皇誕生日」という事で、開店と当時にお祝い紅白餅を先着100名様にお配りしました。
暖かくなってきたとはいえ、まだ朝は寒いにもかかわらず沢山のお客様が並ばれていました。
最近、と言うより新型コロナウイルスが流行り始めて以降、山口県内ではイベントには定番だった餅まきが開催されなくなり自宅の冷凍庫に常にあったお餅がなくて寂しく思っている山口県民も多いのではないでしょうか?やっぱり山口県民としては、色々なイベントでそろそろ餅まきイベント再開して欲しいですね~。
そろそろ・・・・( *´艸`)
さて、イベントと言えば、明後日25日(土)は毎月最終土曜日恒例!人気の生本マグロの即売会があります!!
10時から赤身、中トロ、大トロが特価で販売され、12時からは生本マグロ丼やにぎり寿司も販売されますので、ぜひお越しくださいませ。
また、26日(日)11時~、大人気のサザエのつかみ取りが開催されます。1回500円で参加できます。サザエの量が限られていますので、10時より参加整理券を配布いたします。
毎回、整理券配布も即終了の人気ぶりです!!参加ご希望の方、ご興味がある方はどうぞお早めにおこしくださいませ。
25日(土)、26日(日)8時30分~ 『河豚のだし醤油がつくれます』1日限定50本を通常540円が432円で販売致します。
ふくのだし醤油が作れるというこちらの商品。
中にトラフグの骨が入っており、お好みの醤油を中に入れるだけで河豚のだし醤油を楽しむ事が出来るというもの。少し時間を置くとよりだしが染み出してくるので、ご自分だけのオリジナルの河豚醤油を作ってみてはいかがでしょうか?
皆様こんにちは、白石です。
本日2月22日はカツカレーの日です。
東京・銀座3丁目に本店を置く、1947年創業の老舗洋食店「株式会社銀座スイス」が制定しました。国民的人気メニューであるカレーライスにカツを乗せたカツカレー。1948年に同店を訪れたプロ野球巨人軍の名二塁手の千葉茂氏のリクエストから誕生し、あっと言う間に全国に広まりました。「カツカレー発祥の店」として知られる同店の、記念日を通じてカツカレーのおいしさを全国でカツカレーを提供する店とともに盛り上げたいとの願いが込められています。日付は「銀座スイス」の創業日(1947年2月22日)から。
ということで、今回はカツはカツでもくじらのカツのカレーを紹介したいと思いま
す。
くじらかつカレーです。
道の駅北浦街道豊北内のレストランわくわく亭のメニューの1つです。
カツは豚ではなく鯨を使っており、豚とはひと味違った味わいとなっております。
まさにくじらの街・下関ならではの一品です。
その他にも「くじらの刺身」や「くじらの竜田揚げ」等のメニューもございます。
興味のある方はいかがでしょうか。
また、本日は猫の日でもあります。
道の駅北浦街道豊北では、下関市内ですべて狩猟~解体~加工・製造されている
猫・犬用のペットフードも販売しております。
ぜひ、この機会にご自宅などの猫・犬にお1ついかがでしょうか。
皆さまこんにちは。政村です。
本日豊北町は晴れ。気持ちのいい青空です。欲を言えばこれが土日に来て欲しかったです。天気というものは本当に…。
まあ、雨と強風の中しし鍋振舞い、というのもそれはそれで楽しい雰囲気でしたが。お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
さて、本日もひとつおススメ商品をご紹介。
地元、吉村菓子さんのパウンドケーキ&ブランデーケーキです。
私はパウンドケーキが好きです。薄くスライスしたのをお茶の時に。しっとりして優しい甘さで、フワフワ過ぎないしっかりと密度のある食感。この感じはなかなか他にないと思ってます。
さらにしっとり系が好きな方はブランデーの方もおススメです。
もう一つ。バウムクーヘンなどいかがでしょう。バウムクーヘンって時折、無性に食べたくなるんですが。なりませんか。
こちら、ここ数年急増しているグルテンフリー食品です。私は気にしませんが、ひょっとするとアレルギーでなくとも米食の日本人に向いてるのかも知れません。分かりませんが。
食品と健康の話題は尽きません。流行も合わさって、「これは体に良い、あれはダメ」といった、特定の食品に関する説もコロコロ変わります。とりあえずは「バランスよく、腹八分目」でしょうか。
伊勢乃白水郎之 朝魚夕菜尓 潜云 鰒貝之 獨念荷指天(『万葉集』第11巻 2798番)
おはようございます。山田です。今朝の道の駅豊北は雨ですが、元気に営業しています。
道の駅ほうほく しし鍋
道の駅豊北では、昨日に引き続き本日(2/19)も「さわら祭り」絶賛開催中。お肉好きには11時より、出荷者協議会さんによる、しし鍋の振舞いがあります。先着100名様限定、お早めに!
海の幸の魚介類、山の幸のシカやイノシシは、豊北町では昔から食べられていました。そう、今から約2000年前、土井ヶ浜遺跡の弥生人も。
土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム(山口県下関市豊北町)
土井ヶ浜は、道の駅豊北から南に車で10分程度。海水浴場で知られますが、弥生時代の集団墓地遺跡「土井ヶ浜遺跡」があります。
現在は「土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム」として整備され、昭和28(1953)年からの本格的な発掘調査は19回、出土人骨は300体以上。今年は3/12まで、70周年記念企画展「土井ヶ浜遺跡の軌跡」を開催しています。
土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム(山口県下関市豊北町)企画展「土井ヶ浜遺跡の軌跡」チラシ表
土井ヶ浜弥生人の特徴は、高い身長(男性163cm、女性150cm)、面長で扁平な顔、抜歯といろいろありますが、太い上腕も特徴。漁労採集のため、舟を漕いでいたからですね。
最近の研究では、骨の成分を分析すると、生前の食生活がわかります。土井ヶ浜弥生人は雑穀類をあまり食べず、陸の幸(植物や鳥獣)と海の幸(海産物)の両方を、同程度食べていたそう。
道の駅ほうほく ほうほく夢市場 あわび
伊勢乃白水郎之 朝魚夕菜尓 潜云 鰒貝之 獨念荷指天(詠み人知らず/『万葉集』第11巻 2798番)
↓
伊勢(いせ)の海人(あま)の朝な夕なに潜(かづ)くてふ鰒(あはび)の貝の片思(かたもい)にして
↓
いせのあまの あさなゆふなに かづく(かずく)てふ(といふ/ちょう) あはび(あわび)のかひ(かい)の かたもひ(かたおもい)にして
今回の冒頭は『万葉集』2798番から。「伊勢国(三重県)の海人(漁師)が朝夕に潜って採ってくるアワビの貝殻のような私の片思いなのよね」という、アワビ貝の形をテーマにした、切ない恋歌です。
道の駅ほうほく ほうほく夢市場 あわび
ハマグリなどの二枚貝は、貝殻二枚の殻がぴたりと重なり、対の殻以外は合わないため、夫婦和合のシンボルでした。アワビは、サザエなどと同じ巻貝ですが、形は二枚貝の片方に見えるため、和合の相手がない片思いの象徴に( ノД`)…
今から約800年前の平安時代末期、「今様(いまよう)」という流行歌を集めた『梁塵秘抄(りょうじんひしょう)』には、アワビ貝を片思いの象徴にした今様(流行歌)があります。「磯のアワビの片思い」は、千年以上の伝統がある言葉なんですね。
伊勢の海に朝(あさな)夕(ゆふな/ゆうな)に海人の居て採り上ぐなる鰒(あわび)の貝の片思なる(『梁塵秘抄』462)
我は思ひ人は退(の)け引く是(これ)や此(これ)波高や荒磯の鰒(あわび)の貝の片思なる(『梁塵秘抄』463)
サワラやアワビやサザエと言った地元の食材を食べる時に、はるか昔の我々の祖先も食べたり、思いを込めていたことを知ってもらえると嬉しいです(^o^)/
土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム(山口県下関市豊北町)企画展「土井ヶ浜遺跡の軌跡」
土井ヶ浜遺跡発掘調査開始70周年記念・土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム開館30周年記念企画展『土井ヶ浜遺跡の軌跡』
弥生の御朱印巡り(令和四年10月~)第十二番 土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム
また、土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアムでは、昨年(2022年)10月より、奈良県から長崎県までの弥生時代関連十九遺跡二十施設連携企画「弥生の御朱印巡り」に参加しています。さっそく御朱印と、御朱印用のオリジナル野帳(測量野帳)を入手!
土井ヶ浜遺跡は、下関市豊北町の土井ヶ浜に、弥生時代前期の終り頃を中心として営まれた集団墓地遺跡。貝殻のカルシウムを多く含んだ砂地のため、埋葬された骨がよく残っており、当時の埋葬習俗や墓制を知る上で、貴重です。特に、完全人骨が多数発見され、弥生人についていろんなことがわかりました。御朱印で興味をもって、訪れる方が増えると良いですね。
こんにちは 中野です
先日、実に、10年以上ぶりに!友人とボウリングをしました。ご想像のとおり、翌日と翌々日は身体中がバッキバキ でも、すごく楽しかったので、また近いうちにやりたいね!と話しているところです ♪
現在、下関市内では、JR下関駅の近くにある「下関ロイヤルボウル」さんにしかボウリング場はないようですが、 なんと、その昔、「滝部温泉」(豊北町・現在は閉館)にもボウリング場があったらしい ン十年前には、駅長もけっこう通ったそうです笑
*******
久しぶりのボウリングを楽しんだ後、海沿いを走行していましたら、下関市消防局の鉄塔が綺麗にライトアップされていました ♪
その周辺ではいつも、あの大きな海峡ゆめタワーの輝きに目が行きがちですが、消防局のライトアップは短時間で何パターンも色合いが変わってとっても素敵でした~
*******
本日と明日の2日間、鮮魚コーナーでは「鰆まつり」を開催中です🐟
角島印「角」の天然サワラ
この2日間は、角島漁協さんから天然のサワラを仕入れて、切り身ブロックや一夜干し、みりん干しを通常より大変お安く販売します
お刺身にすれば「まるでトロのような味わい」と表現されることも多いサワラ。実は、皮の部分も美味で、皮付きの切り身に大葉なんかを巻いて天ぷらにすると、たまらんですぃね! 一度はやってみて欲しい! 私は、道の駅に勤めるまで「塩焼き止まり」でしたが、 漁師さんやご近所のお客様から教わって食べた「サワラの天ぷら」にぶち感動しました
*******
さて、実はこのたび、一般財団法人 日本鯨類研究所より発行された雑誌【 鯨ゆかりの地を見て、食べて、歩く 日本鯨紀行 】に、『 鯨を食べる 』お店として 道の駅北浦街道豊北が掲載されました
「下関は、近代捕鯨発祥の地として 今も鯨食文化が根付いている。」と紹介されており、 その中で 代表的な鯨刺身の他に、道の駅では 鯨かつ丼や鯨かつカレーなど よそでは意外と出会えない鯨メニューが食べられることを紹介してくださっています
思い起こせば 当時はそれが当たり前と思っていたんですが、小学生時代には 「鯨の竜田揚げ」や「鯨入りカレーライス」なんていう給食メニューがありました🐳 下関ならではのご当地給食だったんでしょうか。普通のお肉よりも よぉ~く噛んで食べた思い出があります笑
皆さまは 給食での鯨の思い出、何かございますか?
ご紹介した「日本鯨紀行」は、 情報コーナーにたっぷりと届いていますので、ぜひお持ち帰りになってご覧ください ♪