今週末はイベント盛り沢山!!!

こんにちは。橋本です

家の近所のソメイヨシノも数輪咲いていたので、阿川公民館あたりも咲いているかもと思いましたが、公民館の後ろにある1本の木だけちらほら咲き始めていました。その他の木はまだまだ蕾でした。日中は暖かいので、今週末、来週には満開の風景が見られるようになりそうです。

 

さて、今週末、24日(金)は、開駅11周年記念日です。

朝8時30分から 地元銘菓のときわ屋さんの最中を先着100名様にお配りいたします。

翌25日(土)10時からは、毎月恒例、『生本マグロ即売会』があります。

赤身、中トロ、大トロがお買得ですよ~

そして、25日(土)、26日(日)10時から15時「鎌倉わらび餅」さんが再び出張販売してくださいます。

そして、26日(日)14時からは4年ぶりに『餅まき大会』が開催されます。

久しぶりの開催なので、ワクワクドキドキしていますが、気になるのはお天気!!!週間予報では、曇一時雨になっているのが気にかかります!!!どうか晴れてくれますように!!!1万1千個の餅が空を舞いますように!!!

ただし雨天の場合は、残念ですが、道の駅豊北での店頭配布となります。

 

お立ち寄りの際は、コチラのお土産はいかがでしょうか?

開駅11周年を記念して、豊北町産のお米を使用したオリジナル煎餅が販売されています。

豊北のお米物語・オリジナル煎餅『ほうほくおこげ』(540円)

使用しているお米は、100% 豊北町産・コシヒカリ!

甘辛・醬油ベースのお煎餅は、とっても香ばしく仕上がっていて、ザクザクッとしていて、そして軽く噛みやすいので、次から次へとついつい食べてしまう美味しさです。

私も購入しましたが、本当にやめれない、とまらない・・・バリボリバリボリと一袋いつの間にか食べ切っていましたΣ(・ω・ノ)ノ!

ぜひともご賞味くださいませ!!!

ふわふわでさくさく匠のあじ

皆様こんにちは、白石です。

ここ数日は、 World Baseball Classicや選抜高等学校野球大会など野球の話題で盛り上

がっていますね。

明日(3月22日水曜日)は山口県の光高等学校と滋賀県の彦根総合高等学校の試合が9

時より予定されています。

両校とも悔いの残らないよう頑張りましょう。

さて、本日3月21日はアジフライの日です。

鳥取県境港市に本社を置き、日本一のアジフライカンパニーを目指す株式会社角屋食品が制定しました。庶民の味「アジフライ」、日本のソウル・フード「アジフライ」。真アジの美味しさ、衣との相性、揚げたての食感など、「アジフライ」の美味しさをより多くの人に味わってもらうのが目的です。記念日をきっかけに「アジフライ」だけでなく、海洋資源の保護に対して関心を持ってもらいたいとの願いも込められています。日付はアジは漢字で「鯵」(魚へんに参)と書くので3月を表し、21を「フ(2)ライ(1)」と読む語呂合わせから21日として3月21日に。

ということで、アジフライを紹介したいと思います。

うおけんさんの瀬つきあじフライです。

山口県のプライドフィッシュである「瀬つきあじ」を使い1つ1つ丁寧に仕上げたあじフライです。山口県は海と山が隣接し、山から海に注がれた豊富な栄養分が餌を育て、その餌を求めて瀬に住み着いたのが、プライドフィッシュ「瀬つきあじ」。肉厚で脂ののった希少な瀬つきあじを、外はサクサク中はフワフワのフライに仕上げています。油であげてそのままお召し上がりいただけます。

また、レストランわくわく亭でもあじフライ定食をお召し上がりいただけます。

この機会に興味のある方はいかがでしょうか。

バスが行く肥中街道

右 是よりつくの一り二丁 二見浦 願主弥一(神田鳴滝三辻道標)

こんにちは。山田です。今朝の道の駅ほうほくは快晴、お客様もたくさんいらしてます!

道の駅豊北(山口県下関市豊北町神田上) 展望テラスより

3月18日バス停「道の駅ほうほく」開設、3月24日には道の駅ほうほく開駅11周年と、イベントが続いています。3月26日(日)14時からは、開駅記念の餅まき大会も予定しています。ぜひお出かけください☆

バス停「道の駅ほうほく」とほっくん

道の駅ほうほくに来るバスのルートは大きく分けて2つ。ブルーライン交通の豊浦・豊北線(肥中⇔川棚温泉)と、豊田・豊北線(滝部駅⇔角島)。

豊浦・豊北線では、川棚温泉ではなくJR二見駅発着便や、肥中から先の島戸まで行く便もあります。また、豊田・豊北線は基本的に、JR滝部駅で西市発着便と接続します。

ブルーライン交通バスと帽子でおそろいほっくん

ただ、道の駅ほうほくの営業時間外は、バスも来ないようです。詳しい時刻表は、道の駅ほうほく情報コーナーにあるので、希望される方はお声かけくださいね。

バス停開設記念にお出迎えほっくん

ブルーライン交通バスを利用して道の駅ほうほくにお越しの方は、下車時に運転手さんから渡される「乗車記念証」を情報コーナーまでお持ちください。記念のオリジナルBOXティッシュを差し上げます(限定300名様)!

鳴滝三辻の道標(山口県下関市豊北町神田)

右 是よりつくの一り二丁 二見浦 願主弥一(神田鳴滝三辻道標)

今回の冒頭は、道の駅からほど近い、山口県下関市豊北町神田鳴滝の三叉路にある道標の銘文。高さ約50cm、幅と厚さは約15cmで真上からみると正方形、銘文があるのは正面だけ。

国道435号線の道端に、特牛に向けて進む上り坂の左手、左からくる道との交差点にあります。ブルーライン交通 豊田・豊北線(滝部駅⇔角島)ルート上。「つくの」は豊北町神田附野、「願主弥一」の住所「二見浦」は豊北町北宇賀二見のことでしょう。

鳴滝三辻の道標(山口県下関市豊北町神田)「一り二丁?」

「一り」は「一里」で約4km、「ニ丁」は「二町」で「一町」は約110mのこと。ただ、現物は「二丁」と彫ってあるように見えるのですが、参照した山口県教育委員会編『赤間関街道』(1996年)では「一里三丁」になっています。また「願主」以下は、草に埋もれてよく見えませんでした。

この道標があるのは、国道435号沿い。国道435号線は、起点は国道9号に接する山口市の吉敷西交差点、終点は国道191号に接する特牛交差点です。この道は、室町時代、山口(山口県山口市)を本拠とした大内氏が、海外貿易の拠点であった肥中港を繋いで利用していた「肥中街道(ひじゅうかいどう)」と、おおむね重なります。

肥中街道 肥中の山道(山口県下関市豊北町神田)

国道からはずれた肥中街道は、だいたいが山道なのでちょっとしたウォーキングに適しているとは言い難いですが、道の駅からほど近い豊北町神田肥中の周辺では、短い山道や、集落の中の石畳で歩きやすく、往時の面影を偲ぶことができるかもしれません。

肥中街道 肥中の石畳(山口県下関市豊北町神田)

肥中街道は、江戸時代に入っても重要な街道のひとつで、萩藩が編纂した地図にも一里塚などの記述があります。肥中港には萩藩の浦究役という役所が置かれ、港を管理していました。現在は有限会社吉田水産さんがあり、海産物加工品を道の駅でも販売しています。

㈲吉田水産 サザエ加工(瓶詰)

ウニもイカもおいしいですが、サザエのオイル漬は、お手頃価格で日本酒にもワインにも合いますよ☆

豊北町発!情熱のおむすび屋「ほくほく」

こんにちは 中野です

 

ブルーライン交通「道の駅ほうほく」バス停 🚏  本日も運行は順調!情報コーナーには、ポケット時刻表も届いておりますので、ご入用の際はお気軽にお声かけくださいね🚍

バス停が出来ればいいな ♪ とは思っていましたけれど、 二見駅方面(国道191号)からも 滝部方面(国道435号)からも 乗り入れが実現するとは! 道の駅周辺にお住いの高齢者の方からも 「 滝部(豊北町中心部)にもバスで行かれるからぶち助かる!」とお声かけいただきました~

 

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今朝は、開店から 豊北町産のイチゴがたくさん並びました🍓

 ・・・ 正直言って、一般的なスーパーではこのお値段で買えません

安 い で す 、 本 当 に 🍓

この時期、だいたい1パック 300円 ~ 400円程度で販売しております。箱買いされるお客様、続出。春先のイチゴは酸味が多めなので、私は よくジャムにしています ♪

 

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昨日から、キッチンカー☆農家さんのおむすび屋「ほくほく」さんが出店されました🍙

ナント!ナント、店主さんは 大学生!

ほうほく夢市場で毎シーズン🍅大人気のミニトマトなどを生産されている「四つ葉農園」さん(豊北町北宇賀)協力のもと、

地元食材をふんだんに使ったこだわりの『おむすび』と、 角島産の海産物がメイン食材の『お味噌汁』。

店先で少しお話しただけで、ハンパない情熱が伝わってきます

さっそく私も、今日のお昼は「おむすびセット」 なので、お弁当はおかずしか持って来ていません

塩むすび、青さむすび角島汁(おむすびはその日の種類から選べるそうです)

青さむすびにチラチラと見えているのは 揚げ玉。あぁ、 食欲そそってくるよねぇ~

 

角島汁(こだわりのお味噌汁)には、 道の駅にもお問い合わせがとても多い、 あの!「イソナ」が! 

 

た ま げ る の は 、 ま だ 早 い 。

サザエが丸ごと入っちょる!!

磯の風味とお出汁がホントにおいしいお味噌汁です。

大学生でキッチンカー出店、私達には計り知れないくらいの勇気と決断だったのだろうと想像できます。今日のお昼は ひと口ずつ 大事にいただきたいと思います !!🍙!!

 

 

 

 

バスが来ました。

皆さまこんにちは。政村です。

豊北町は本日小雨。そろそろ餅まきが近いので、降るなら今のうちに、と願ってます。まあ、それも平日のほうがいいんですが。

 

そんな小雨の中ですが、今朝はバス停「道の駅ほうほく」の初日。まずは小型の車両が入って来ました。ブルーライン交通の方も誘導にいらしてます。お疲れ様です、なんて。

8時5分の第一便には、なんと1名のお客様が。快く記念撮影に応じて貰えました。ありがとうございます。記念品は300名様まで。ちょっと張り切り過ぎたでしょうか。

続々と入って来ます。こちらはフルサイズで、角島まで行く便。角島大橋が見たい方は、「ホテル西長門リゾート前」のバス停が展望台の最寄りです。

ご存知かと思いますが、「ブルーライン」とは国道191号線のこと。北浦の青い海に沿って走り続けるドライブコースです。バスならのんびり眺めていられますね。…天気の日なら。

なお、道の駅では売店にポケット菓子が充実してます。コンビニ以上では。楽しいお出かけにはぴったりです。

実は私、車は運転するより助手席が好きでして。お菓子やコーヒーなど買って遠足気分。バイクなら運転も好きなんですが。そんな方、いませんか。

そしてカップのコーヒー類は、レジすぐそばのパン屋さんへどうぞ。ペイペイ使えます。

ただいまおすすめは袋入りのミニパン。味は色々。一口サイズで、これまたお出かけ向き。みんなで分けても楽しい一品です。

それでは、お待ちしております。

 

開駅11周年記念★オリジナル煎餅「ほうほくおこげ」販売スタート

おかげさまで 道の駅北浦街道豊北は、2023年3月24日 開駅11周年を迎えます🎈

 

開駅11周年を記念して、このたび、

豊北町産のお米を使用したオリジナル煎餅の販売をスタートいたしました

豊北のお米物語・オリジナル煎餅

ほうほくおこげ(540円)

 

使用しているお米は、100% 豊北町産・コシヒカリ

甘辛・醬油ベースのお煎餅は、とっても香ばしく仕上がっております!ザクザクッとしたお米のつぶつぶ感も楽しいですよ~

 

 

明日!道の駅ほうほくバス停誕生!!!

こんにちは。橋本です

東京はいち早く、桜が開花しましたね~豊北町はまだまだソメイヨシノに蕾もありませんが、サクランボの桜は満開を過ぎてきました。家の前にもサクランボの桜が咲いており、毎年メジロが花を突きに来ています。写真には2羽のメジロがいますが、見つけられますか?

よーく見てみて下さいませ。

〇の中に・・・・。わかりました?

正解は、オレンジの○のここに!!ワンショット後の写真の方が2羽目の姿が分かりやすいかったので。どうでしょう?わかりましたか?

 

さてさて、明日いよいよ、ブルーライン交通「道の駅ほうほくバス亭」が開設します。

滝部-角島線・肥中-二見線の上下線が道の駅ほうほくに停車します。その数。一日26便!!!!

道の駅ほうほくのバス停の誕生を記念して、

路線バスを利用してご来店の方先着300名様に、オリジナル記念BOXティッシュを進呈いたします。

「道の駅ほうほく」バス停で降車される際バスの運転手さんが渡してくれる『乗車記念証』道の駅ほうほくの情報コーナーへご持参ください。

最初の到着便は肥中-二見線の8時05分のようです。開店25分前なので、お待たせしてしまいますが、第一号のお客様はどなたでしょうか????

ちょっとワクワクしています。

ブルーライン交通バスでのご来店を心よりお待ちいたしております!

新たな季節、新たなるたまねぎ

皆様こんにちは、白石です。

ここ数日はお天気が続いていましたが、本日はあいにくの曇り空となっています。

予報では、にわか雨とのことですがこのまま持って欲しいところです。

さて、気づけば三月も半分が過ぎていきました。

卒業式を終えられた方やこれから迎えるという方もいらっしゃる方と思いますが、

何はともあれご卒業おめでとうございます。

まさしく三月去るとはよく言ったもので、時の早さをしみじみと感じます。

ということで、今回は着々と春本番へ近づいているということで今が旬の早生たまね

ぎを紹介したいと思います。

早生たまねぎです。

早生たまねぎは3月から4月ごろに収穫される「新たまねぎ」と呼ばれる種類です。

日本のたまねぎは、春に種をまき秋に収穫するものと、秋に種をまき春から初夏にかけて収穫するものに大きく区別できます。
通常、たまねぎは、日持ちを良くするため、収穫後一ヶ月ほど乾燥させて出荷されます。

新たまねぎは、乾燥させずにすぐ出荷されることから、みずみずしくて肉質が柔らかく、辛味が少なく感じられます。
春の短期間のうちしか食べられない季節の味として人気で甘みが強く、やわらかいため、サラダや浅漬けなど生で食べるのにおすすめです。

また、菜花なども販売しております。

旬のお野菜を組み合わせて、和え物や炒め物などのお料理にいかがでしょうか。

興味のある方はお手に取りご覧下さいませ。

つわを敷く竜神

一 右寺川村之内つわしきと申小名ハ、往古海中より竜王神此所え御上り被成、つわをしき御休被成たる故、夫よりつわしきと申ならわし候、此竜王神上野村之内ニ森于今御座候、此所ニて旱魃之節ハ雨乞等仕来候事(『地下上申』豊浦郡神田上村)

こんにちは。山田です。今朝の道の駅ほうほくは快晴。ここ数日は好天に恵まれています。

響灘のだるま夕日(山口県下関市)

先日、帰り道で海岸を通り、きれいなダルマ夕日を眼にしました。まん丸の太陽が水平線に沈んでゆきます。道の駅ほうほくのマスコットキャラクターほっくんは、海に沈む夕日をモデルに生まれました。

ベテランスタッフによると、道の駅ほうほくから見る今日の夕日は、西北にある壁島の位置に沈むとのこと。本日の日没は18:25頃。お時間があれば、ぜひ海辺にお出かけください!

響灘に沈む夕日(山口県下関市)

きれいな夕日が見られる北浦海岸。その一角にある集落、山口県下関市豊北町神田上「津波敷(つばしき)」は、「特牛(こっとい)」ほどではないにしても、読み方に迷う地名です。

つばしき(山口県下関市豊北町神田上津波敷)

一 (みぎ)寺川村(てらかわむら)之内(のうち)つわしきと申(もうす)小名(しょうみょう)ハ、往古(おうこ)海中より竜王神(りゅうおうしん)此所(このところ)(へ)御上り被成(おあがりなされ)、つわをしき御休被成(おやすみなされ)たる故(ゆえ)、夫(それ)よりつわしきと申(もうし)ならわし候(そうろう)、此(この)竜王神(りゅうおうしん)上野村(うえのむら)之内(のうち)ニ森于今御座候(もりいまにござそうろう)、此所(このところ)ニて旱魃(かんばつ)之節(のせつ)ハ雨乞等(あまごいなど)仕来候事(つかまつりきたりそうろうこと)(『地下上申』豊浦郡神田上村)

右の寺川村のうち、「つわしき」という地名は、その昔、海中から竜王神がここへ上陸され、「つわ」を敷いてお休みになったことから、「つわしき」と呼びならわしております。この竜王神は、上野村のうちの「森」に今も祭られており、このあたりで旱魃(かんばつ:日照り)の際には、雨乞いの儀式などを行っております。

津波敷隧道(山口県下関市豊北町)

現在は「津波敷」と書いて「つばしき」と読みますが、江戸時代の地誌『地下上申』には「つわしき」または「つはしき」と書いています。現代でも「は」と書いて「わ」と読むことがあるので、「は」「わ」は同じことかもしれません。

国道191号(山口県下関市豊北町神田上津波敷)

「上野」は、同じ下関市豊北町神田上にある地名。「森」とは、この地域に多い、小さな木立を神霊の宿る場所として信仰の対象にする「森神(もりがみ)」のこと。上野村にある森では水をつかさどる竜神を祭っていて、日照りの時には雨が降るように雨乞いのお祭りを行っていたのですね。

『地下上申』神田上村の項には、小村として「上野」「直子」「寺川」「矢玉」「下田」「小野」「阿原」などが載っています。昭和の豊北町時代に小学校区だった「二見」は「直子村之内小名」とあって集落名だったり、時代による変遷もうかがえます。

道の駅ほうほく 売店ほうほく夢市場 つわ

道の駅ほうほくでは、シーズンを迎えて『つわ』がたくさん入荷しています。あく抜き・皮むきが必要ですが、炊いたり炒めたりして、春の味覚をぜひご堪能ください☆

響灘の日没(山口県下関市豊北町)