はじめまして
3月24日に新規オープンする
『道の駅 北浦街道ほうほく』のblog担当の菊地です
よろしくお願いいたします(。-人-。)
只今オープンに向けスタッフ一同たくさんの方々のご協力のもと毎日頑張っております
道の駅ほうほくは和久漁港を眼下にする小高い丘の上に位置し角島大橋を横から眺める事ができるリフレッシュ空間が満載されている施設です。
海に沈む夕日がほんと---------------—に綺麗です
海側のウッドデッキからゆっくり眺めることができますよ
癒されます
オープンまであと少しですが
着々と準備は進んでいますので皆さんお楽しみにっ
私、菊地は道の駅でのイベントや様々な情報や様子を画像などを載せながら
明るく元気いっぱいにblogを更新して行こうと思っています
簡単に私の自己紹介をしたいと思います
私の出身地は岩手県宮古市で、実家自体はもう少し北上した場所に位置する小さな村なのですが、3.11の震災の津波で両親が被災し実家は津波で流されてしまいました。
その後引っ越しをして私たちが現在住んでいるのが山口県下関市豊北町なのですが。。。。。
下関市とその宮古市は『本州四端協定』というのを結んでいます。
皆さんご存じでしたでしょうか
・・・・・・私、恥ずかしながらつい最近まで存じませんでした
知らなかった自分を恥じましたが、遠くに引っ越してきてもなお生まれ故郷の宮古市と繋がってることに本当に驚き感動しました
本州四端協定とは。。。。。。
本州の東西南北四端に位置する山口県下関市、岩手県宮古市、和歌山県串本町、青森県大間町による本州四端首長交流会議が2004年1月下関市役所で開かれ、大規模災害時の相互援助協定(大規模災害が発生して被災自治体だけでは十分な応急措置がとれない場合に相互援助協力を行うこと)を結束。
援助内容は、食料や飲料水、生活必需品の提供▽物資供給に必要な資機材や救援用車両の提供▽被災者救出、医療、防疫、施設復旧などに必要な資機材や物資の提供▽応急復旧に必要な職員派遣―などを挙げた。
会議ではこのほか、今後の交流テーマを四市町共通の「水産」に決めた。交流人口を増やすために水産をどう生かすかなどを研究。同日は水産大学校や市栽培漁業センター、唐戸市場なども視察した。
と、いう内容となっています
素晴らしいですね~
この協定を結んでいてくれたおかげで今回の東日本大震災で被害を受けた宮古市に下関市から様々な支援が行われています
本当にありがたいです
私もその温かい繋がりのおかげでまたこうして岩手の故郷と繋がることができました
正直不思議な感覚です。
ミラクルです・・・・・・
そしてこの不思議な繋がりのミラクルが続くんです
そのミラクルはちょっと個人的なものなので・・・
また時間を見てアップしたいと思います
道の駅豊北のスタッフやオープンに向けての準備の様子などを中心に画像も交えてご紹介したいと思っています
blog更新は毎日するようにがんばります
次回はオープンにあたり宮古市を中心とした沿岸部の道の駅(山田町~久慈市)へおじゃました時の様子をお伝えしたいと思います。
それでは
また
のちほど
やるぞ豊北!!
がんばるぞ東北!!
菊地でした