こんばんは
菊地です
今日は事務の中野さんから滋養強壮ドリンクを頂きました
今から飲んだら寝れなくなりそうなので
大事に取っておきます
・・・万が一の時のために
今日も道の駅豊北館内の皆さんは準備で忙しかったです
ディスプレイはどーんどん完璧に近い状態になってきました
綺麗な陳列
特牛イカ~
↓
そして
私の大好きなふく茶漬け~
余談ですが・・・・
わたくし、ふく料理は今まで生きて来て2回ほどしか食したことがありません
初めてフグのお刺身を食べたのは3年くらい前
やっぱり・・・・・
ごっそ~~~~りと一気に刺身を取って食べてしまった私
ずーーーーっとテレビでしか見れなかったので我慢できず
今思えばゆっくり味わえば良かったと思いますが
今はフグの名産地の下関に居ますので
近いうちに家族でどっか~~~~りと食べに行きたいです
。。。話がずれましたね~
そして
今日も続々と岩手県の被災地の道の駅から送り物が
被災地岩手県久慈市の大漁旗と震災後に作成した復興旗ですっ
津波で流されたため新しく作られた旗ですね~
久慈市の小袖地区も津波で甚大な被害を受けました。
昔から『北限の海女さん』が居る場所です
更にもう1旗
大きく新しい復興旗ですっ
道の駅くじの館長で観光物産協会事務局長の中塚さんが
小袖地区の漁協関係の方へ連絡をし手配してくださいました~
正直
旗を見た時は身震い??鳥肌が立ちました
震災に負けない勢いが旗から伝わってきました
海に絶望しながらも海とまた生きて行こうと言う気合いが感じられました
私は直接小袖地区の方とはお話をしていません。
そして小袖地区は海を愛するとても粋な漁師さんが沢山います。
そしてこうした震災を乗り越えての大漁旗や復興旗は簡単には貸し出し出来ません。
沢山の人の願いや思いがこもった旗だからです。
でも
道の駅ネットワークの繋がりでこうして下関まで
命のこもった旗が届きました~~~~
感謝の一言だけでは表現ができないです
大切に管理しながら飾らせて頂きます
感動しましたっっ
道の駅館長の中塚さんと小袖漁業生産部、小袖定置網組合の皆様!!
ありがとうございますっ!!!
そして
『復興』で共通する『豊北焼き』も道の駅で紹介されます
上記の画像は写真ですが本当に美しいです
深い青色と細かな模様に驚きます
私は一番最初の画像の左の大皿と
一番手前の大皿に『グッ』ときました
ものすごく凝った模様でしかもどこか近代的な模様でしたよ
そして色がとにかく美しい!!!
この豊北焼きの復興に力を入れている方が居ます
一佳窯の宮田佳典さんです
私はまだまだ知らないことだらけで本当に毎日勉強になることだらけですが
豊北焼きを見て純粋に『良い物は良い』と感じました
本当に綺麗で力がある陶芸品です
たくさんの人に知ってもらい
少しづつでも復興し、近い将来に完全復活して欲しいです
ちなみに
豊北焼きにはこんな可愛いものもあるみたいです
ミニ茶碗のストラップ??
かなり高度な技術が必要らしいです←By-久保社長
どうしてこんなに青色・藍色?が綺麗なのでしょう
副駅長は『豊北でしかできない焼き物』と言っていました
復活応援して行きましょうね
だって素晴らしいもの
本日も忙しい中でも気付くこと、感動がたくさんあった1日でした
感謝です
明日もがんばるぞ~~~
菊地でした