こんにちは! アライシです
今日はおだやかな秋晴れ
今ではすっかり道の駅ほうほくの名物となった
上空のトンビさんも気持ちよさそうです
さてさて
海響マラソンにエントリー、
見事に完走した駅長、
足の故障を抱えながらも、がんばって28㎞もの距離を走り抜いた菊地さん、
本当にお疲れさまでした
運動音痴のアライシ、スポーツといえばウォーキングがせきのやま
それさえも「忙しい」「えらい(※方言:しんどい、疲れる、の意)」、
「毎日職場を走りまわりよるし~」を言い訳に
とんとご無沙汰の今日この頃であります。
というわけでアライシは「スポーツの秋」とは無縁でして、
活字大大大好き女は秋の夜長に「読書の秋」を満喫。。。がもっぱらの夢
睡魔に負けて沈没しなければすぐにも叶うのですが。たはは
宇部市在住の今春までは通勤途中にあった図書館とレンタルショップの愛用者
通勤時間数分、しかも周囲は自然いっぱい、という豊北町に戻った今は
読みたい本は、ほとんど購入せざるをえない状況です。
古本屋さんめぐり復活
さて先月、自分へのご褒美兼バースデープレゼントとして
久しぶりにハードカバーの新刊の本を2冊、大盤振る舞いでゲット
買ったのは
以前からの愛読書、内田康夫先生の書かれた「浅見光彦シリーズ」最新刊
『汚れちまった道』(祥伝社)&『萩殺人事件』(光文社)
浅見探偵登場30周年を記念して、出版社2社と作家がコラボして企画され、
別々の出版社から2冊同時に発売されたものです。
2冊の本のふたつの物語は、それぞれ別々の事件を追いかけながらも錯綜し、
同時展開で楽しめるようになっている、世界でも初の試み、という本たち
物語の舞台は
なんとわれらがふるさと山口県
今日のblogで取り上げようと思っていたら。。。
昨日の山口新聞に記事発見
→
山口新聞 記事より
そもそも私が浅見探偵に出会ったのは
「遺骨」というやはり長門市や萩市が舞台となった物語。
浅見光彦サンについてはテレビドラマにもたびたび登場するので、
ご存知の方も多いのでは。
さてこの2冊の内容は。。。
実は睡魔に連敗中のアライシ、まだ扉を開けただけ~
楽しみにキープしてある状態
読み終えたら感想アップします
マンガでさえ数ページでノックダウンの毎日
はてさて、いつになることやら。。。