みなさん こんにちは!
本日は地元豊北町にあります『二見夫婦岩』を紹介いたします。
豊北と豊浦の境に、響灘を望む古くからの漁師町二見浦があります。
国道191号脇の海岸そばに立つ夫婦岩は、神聖な岩として信仰され、二つの岩をつなぐ
しめ縄は、毎年1月2日に締め込み姿(褌一丁)の青年の手によって張り替えられます。
毎年1月2日の午前10時前には、この伝統の神事を見物するため、県内外からたくさんの
方々が来られます。私も今年(2012年1月2日)初めてこの神事を見物しましたが、地元二見
の男(青年)たちが、厳寒の日本海で身を清め、大注連縄を張り上げる光景に感動しました!
尚、二見夫婦岩までは、JR山陰本線長門二見駅下車徒歩15分。中国自動車道下関IC
から35Km約50分です。
来年もこの神事を是非見に行きたいと思っています…!
以上、青い空・光る海に囲まれた「豊北町」とが大好きな 山本 でした。