みなさん こんにちは !
走ることとが大好きな 山本 です。
本日は昨日の第61回ほうほく北浦駅伝大会の模様を引き続きお伝えいたします。
大会当日2月11日の天候は晴れ時々曇り 海側では北西の風がやや強めではありま
したが、ここ数年の大会では一番の好天・駅伝日和となりました。
阿川文化クラブの皆様、大会当日は朝早くから準備等していただき、ありがとうござい
ます。阿川小学校体育館前で参加30チームが受付を済ませ、いざ出陣=スタート !
スタート10秒前 ! 選手30人の脳裏にはいろいろな走る戦略がめぐっていると思い
ます… 最初の1Kmを何分ぐらいで走ろうか?どのあたりでラストスパートしようか?
など スタート直前の緊張の瞬間です。
(1区を走る選手だけが味わえる緊張の瞬間≪充実感≫と言ってもよいでしょう!)
5区と6区の中継所(旧粟野保育園前)
5区の区間(滝部=向坊中継所から)6.5Kmを走り切り 次の走者に思いを込めて
タスキを渡す瞬間です。
(任された区間を走り切った充実感と次の区間を走る走者に頼むぞ!という熱い思い
をタスキに込めて渡す瞬間です。私はこの瞬間=この充実感がたまらなくて駅伝をや
められません!)
6区(最終区)粟野中継所~阿川小学校 5.2Km
途中2Kmの険しい坂道があり、ほうほく北浦駅伝大会のコース6区間の中でも最も
苦しいところです。隣を行き過ぎようとしているドライバーの方たちも、競ってる二人を
応援してるように私には思えました。 頑張れ!頑張れ!この坂道を登りきると2Km
の下りが待っている。そしてその先は阿川小学校=ゴールだ !
ゴール地点 阿川小学校グラウンド
ゴールテープ手前 30m アップダウンの激しいコースを走りきった充実感が顔にも
みなぎっています。 アンカーの井上さんお疲れ様でした。
第61回ほうほく北浦駅伝大会をこの6人で走りました。
(前列向かって右が西島監督、成績は30チーム中26位)
監督を除いた6人の平均年齢は52歳、来年もまたこのメンバーでのぞむと平均年齢は
53歳になります。
今回は私の所属する豊北アスリートBチーム(前身は豊北町商工会青年部駅伝チーム)
を中心の報告をさせていただきましたが…参加30チーム 約250人の選手 30人の
監督さん 他チームをサポートしてくれるメンバー 大会関係者やボランティア等大勢の
方々がこの大会に携わり盛り上げてくれました。本当にありがとうございました。
そして沿道で応援してくださった皆様!本当に本当にありがとうございました。
道の駅豊北は 第62回ほうほく北浦駅伝大会 も 応援いたします !
以上、
昨晩 走った後 おいしいをグイグイ!飲んだ 山本 がお伝えいたしました。