みなさん こんにちは!
走ることとが大好きな山本です。
本日は下関市の観光地、絶景=火の山を紹介いたします。
『火の山』の名はかつて山頂に敵の襲来を都に知らしめるための狼煙台が
設けられていたことに由来します。
1890年には山頂に砲台が置かれ、以後下関要塞の一部として重要な軍事
拠点となり、戦後に開放されるまで民間人の入山が禁じられていました。
瀬戸内海国立公園の最西端にあたり、関門海峡に面した風光明媚な場所に
あることから、火の山展望台など多くの観光施設があります。
標高268mの山頂からは遠くは別府・由布岳(ゆふだけ)の頂きを望むことが
でき(特に冬の時期)、眼下には一日に700隻の船が行き交う関門海峡や、
下関市・北九州市の街並みを一望することができます。
① お車でお越しのお客様の火の山山頂へのアクセス手段としては、昭和47
年開通の火の山パークウェイ(無料)をご利用ください。山頂には立体駐車場
があり、そこに車を停め火の山展望台までは歩いて3分です。
②歩いて登られる方は火の山ロープウェイ下駅駐車場に車を停めて下さい。
山頂まで(約2Km)は火の山遊歩道経由約40分です。
③山頂へのもう一つのアクセス手段としては、今月3月20日より運行が開始
される火の山ロープウェイをお勧めいたします。
(ゴンドラから眺める関門橋・関門海峡の景色は最高ですヨ!火の山ロープ
ウェイに関する詳しい情報は下関市観光施設課 083-231-1838迄)
以下、↓ 火の山(関門海峡)の写真を紹介いたします。
九州方面からお車でお越しのお客様は下関ICで下りて先に 火の山観光→
道の駅北浦街道ほうほく→角島観光、また広島方面からお越しのお客様は
美祢ICで下りて先に 角島観光→道の駅北浦街道ほうほく→火の山観光を
お勧めいたします。道の駅北浦街道ほうほくから火の山山頂までは走行距離
45Km、車で約70分です。
以上、山本がお伝えいたしました。