道の駅 北浦街道ほうほく For Foreign Tourists

今月の営業時間

売店・・・・・・・・・・・・・8:30~18:00

パン工房・・・・・・・・・・9:00~17:30(定休日に加えて 7/9・7/23は臨時休業

レストラン・・・・・・・10:00~18:00(オーダーストップ 17:00)

今月の定休日

…定休日 

…臨時休業

※7月9日(火)パン工房のみ臨時休業

※7月23日(火)パン工房のみ臨時休業

newsお知らせ

スタッフブログ 2013.03.25

~伝説のピッチャー~

 

↑ 上の写真は S38年 4月5日 第35回選抜高校野球大会 決勝戦 

下関商業高校VS北海高校  甲子園球場スコアボード(写真)

ただ今、第85回選抜高校野球大会まっただ中でありますが、ちょうど50年前の

昭和38年 第35回選抜高校野球大会で「下関」という名を全国に轟かせた選手達が

います。

『 第35回選抜高校野球大会 優勝校 下関商業高等学校野球部のナイン!』

みなさん こんにちは !

走ることとビールが大好きな 山本 です。

本日は第35回選抜高校野球大会優勝校、下関商業高校(下商)の当時2年生エース

池永正明さん(地元豊北町出身)を紹介させていただきます。

☆ 池永 正明 『 地元豊北町が生んだ伝説のピッチャー 』

1946年8月、下関市豊北町生まれ。右投右打。投手。背番号20

下関商業高校で2年生の春の選抜大会で優勝、夏の甲子園で準優勝。

1965年、西鉄ライオンズに入団。同期にあの尾崎将司がいた。

入団1年目に20勝10敗、防御率2.27という優れた成績を残して新人王に輝く。

3年目には23勝14敗、防御率2.31で最多勝のタイトルを獲得し、6完封も最多

であった。

入団以降5年間にわたってシーズン15勝以上という超一流の成績を残した。

バネのきいて豪快で重心が低い投球フォームから繰り出される150キロ超の直球と

シュート・スライダーのコンビネーションで抜群のコントロールを誇り安定した投球を

見せた。

通算成績(実働:5年1ケ月) 103勝65敗 防御率2.36 793奪三振

新人王(1965) 最多勝(1967) 最多完封(1967)

 

 

昨年の11月3日(文化の日)池永正明氏を当道の駅にお招きし、トークショーを

開催いたしました。その際池永さんご自身がサインされた等身大パネル(上記写真)を

エントランスホールに掲げております。 是非ご覧ください!

尚、昨日開駅1周年を迎え、道の駅『』北浦街道 豊北』は営業2年目に入りました。

これからも、引き続き県内外のお客様と地域発信の懸け橋として、より皆様に愛される

道の駅になるよう、スタッフ一同務めてまいりますので、よろしくお願いいたします。

以上、山本がお伝えいたしました。