↑ 上記写真はH25年4月4日(木)撮影のものです
みなさん こんにちは !
走ることとビールが大好きな 山本 です。
本日は隣町(下関市豊浦町)にあります、国指定天然記念物、川棚のクスの森を
紹介いたします。
☆ 国指定天然記念物、川棚のクスの森
日本三大樟樹の一つ(下関市豊浦町川棚下小野)
天を覆いつくすように枝を広げる一本の樟(クス)の巨樹で、まるで森のように見える
ことから、こう呼ばれています。日本三大樟樹の一つで、樹齢約1,000年、
目通り幹周り11.2m、樹高27m、枝張り東西58m、南北53m。
平成2年6月には「新日本名木百選」に選ばれています。すぐ近くには俳人:種田山頭火
の句碑が建てられています。
道の駅『北浦街道 豊北』から車で行かれる場合は 国道191号 ⇒ うかほんごうより
県道260号 ⇒ 大河内温泉を通過 ⇒ 県道35号 ⇒ 川棚クスの森着
走行距離=22Km、所要時間=約30分 です。
先日、駐車場等も整備されたばかりで、とても見学しやすくなっております。
尚、詳しいお問い合わせは 豊浦町観光協会 083-774-1211まで
当道の駅で、響灘(日本海)の素晴らしい景色を見た後は
森林浴 ! としゃれて見てはいかがですか ?
以上、山本がお伝えいたしました。