( ↑ 夏の夕日をいっぱいあびた若戸大橋 8月28日(水) PM5時頃 撮影 )
みなさん こんにちは !
走る ことと が大好きな 山本 です。
本日は当駅のある下関市の隣町(北九州市)にあります若戸大橋を紹介致します。
☆ 若戸大橋
北九州市を横断する国道199号(門司区~八幡西区)のうち、洞海湾に架設
された我が国最初の吊り橋を含む全長2.1Kmの一般有料道路です。
若戸大橋は若松区と戸畑区を結ぶ主要幹線道路ですが、若松区民にとっては
生活道路的な意味合いを持っているようです。言うなれば若戸大橋は若松区民
と戸畑区民の『こころと心をつなぐ橋』と言っても過言ではないでしょう !
若戸大橋は1962年9月26日開通、開通した頃私はまだ4才でしたが、その当時
両親が若松の親戚の話をするとき必ず若戸大橋の話をしていたのが今でも印象
に残っています。
≪当駅より若戸大橋までの私のおすすめルート(道順)≫
◎ 道の駅北浦街道豊北 ⇒ 国道191号 ⇒ 関門国道トンネル(1958年開通)
⇒ 春日IC(門司) ⇒ 北九州都市高速経由 ⇒ 若戸大橋 ⇒ 若松区へ
(走行距離=約70~80Km、時間=約80分~90分、但し別ルートでも行けます)
また、若戸大橋のある北九州市には門司港レトロ、皿倉山(帆柱ケーブル)、
スペースワールドなど魅力的な観光地がたくさんあります。
皆さんも是非一度行かれて見てください。
ところで、下関市豊北町にも『こころと心をつなぐ橋』があります。
( ↓ 下記 写真をご覧ください)
☆ 角島大橋 (2000年11月3日開通)
角島大橋に関しましては今まで何度か説明しておりますので、今回は詳しい
説明は省略させていただきます…。
以上、暑かった8月も明日で終わり、東シナ海からは台風15号が接近中であり、
明日・あさっての天気が非常に気がかりな 山本 がお伝えいたしました。