こんにちは 中野です
本日の豊北町は、とってもさわやかな 秋晴れ となりました
先週に続いて、
今週の3連休もたくさんのお客様にお越しいただけそうな うれしい予感です
さて、本日は、
情報コーナーやお電話でもお問い合わせをいただく
JR特牛駅 を ご紹介いたしましょう
特牛(こっとい)
山口県内でも ベスト3には入るであろう 難読地名 でございます
道の駅ほうほくへのアクセスをご案内する際、
この地名をご存知ないお客様には
「 “ 特別な牛 ”と 書いて、特牛(こっとい)と読む 交差点がございまして・・・ 」
このように説明させていただいております
特牛駅は
JR西日本・山陰本線の駅のひとつで、道の駅ほうほく最寄りの駅でもございます
※特牛駅から道の駅ほうほくまでは徒歩ですとお時間がかかりますので、
バスもしくはタクシーのご利用をおすすめしております
古い木造の無人駅で、
小串(下関)方面行き と 長門市方面行き の 電車 が 同じホームから発車しています
さて、
豊北高校出身の私は、バス通学でございました
どういう理由だったかは思い出せませんが、
一度だけ友達と一緒に学校のある滝部からこの特牛駅まで歩いたことがございます
それから20年近く経って・・・
まるでタイムスリップしたような木造の駅舎の光景は
とっても懐かしく、うれしい気持ちになりました
懐かしい気持ちで待合室に腰を下ろしていると、
駅の入り口からなのか、改札口からなのか、心地よい風が吹き込んできて、
昔、同じように座って、
電車を待つ間、友達といろんな話をしたことなどを思い出しました
現在も レトロな雰囲気がそのまま残る特牛駅の待合室では、
角島などを訪れた観光客の皆さまが
電車を待つ間、旅の思い出 を 書き綴られているようです
特牛駅 待合室 旅のノート
道の駅ほうほくのお客様の大半は、お車でお越しいただいております
もし、旅のお時間に少し余裕がおありでしたら、
昔なつかしい木造駅舎の風景に出会える 特牛駅へお立ち寄りくださいませ