みなさんこんにちは、平田です。
だんだんと春の陽気が温かさから暑さへとかわりゆくのを
文字通り肌で感じながら夏が近づきつつあることを感じます。
夏というのは不憫です。
暑すぎても異常と言われ逆に熱くないと冷夏といわれます。
そんな夏がやってきますが季節が変わっていくのを一目で知るのは
やはり風景を見るのが一番でしょうか。
木々や花々をみるとああ、春がきたな、夏が来たなとわかりますね。
自分が好きな風景に窓から見る風景があります。
絵もただ紙に描かれたものをみるより額にいれたほうがよりよく見えるように
風景も窓から見ることによりその景色をひとつの作品のように見せてくれます。
だからあんなに電車の窓から見る風景はいつまでも飽きずに眺めていられて
教室の窓から見える景色は意識をそちらに奪われてしまうのではないでしょうか。
まあ後者はただ単に私の集中力がないだけかもしれませんが・・・・・・。
そんな窓からみる風景ですが道の駅ほうほくにもございます。
こちら
どこからの風景かお判りでしょうか?
こちらはなんと屋外男性トイレの窓からの景色です。
道の駅ほうほくの売りの一つでもあるこのトイレ
なんと山口県で1位に選ばれるほどのトイレなんです。
ぜひ道の駅ほうほくにお立ち寄りの際は屋外トイレにも入っていただきたいと思います。
話によると今年は冷夏だそうです。冷たい夏だそうです。
よく暖冬だと真偽のほどはさておき、合わせて地球温暖化が
話に絡んできたりはしますが
冷夏でも地球寒冷化話とかは今のところでてくる気配はないみたいですね。
それでも冷夏、暖冬なんて言葉が出来ること自体が地球の変化をあらわしている
わけですのでそのうち今年は暖夏かもとか冷冬らしいなんて会話が
生まれるかもしれません。
ネガティブな意味でつかわれるこれらの言葉ですが案外
そんな夏にしか冬にしか見れないような風景も
もしかするとあったりするのかもしれませんね。