皆さま
こんにちは!菊地です
今日は朝から何だか落ち着かず・・・
なぜか?と言いますと・・・
岩手県山田町からこれから旬を迎える新鮮な牡蠣が届くからでした(ノ*’ω’*)ノ彡♪
はやる気持ちを抑えながら鮮魚部へ行くと、そこには立派な牡蠣がっ(*’∀’人)♥!!
想像以上に大きい牡蠣でビックリ !
故郷の磯の香りが漂ってくるだけでも、身体の中から湧き出てくる何とも言えない高揚感と言いますか・・・ハートがあつ~くなるような感覚が・・・(/ω\)
きっと
脳自体がもう岩手の磯の香りをインプットしているのでしょうね
私にとって岩手の磯の香りは「アロマ」です(笑)
そんな私をその「脳」が私を野性的、本能的行動に駆り立てました( ✧Д✧) カッ!!
耐え切れなかった私の脳が私の手に「こじ開けろ~。そして食べろ~。」と指令を(笑)
そしてその指令に従うがまま・・・その辺にあった器具?でグリグリ牡蠣の殻をこじ開け・・・
そのまま丸呑み!!
終始その野性的な私の様子を見ていた鮮魚部のイケメン青年 I くん・・・
一言「すごっ!こわっ! 」←ドン引き一歩手前くらいのリアクション
「こわっ」て、え?・・・何かいけなかった?
私漁師の娘ですが、何か・・・・・・(゚∀゚)?
いや・・・
確かに怖かったかも(笑)
岩手では普通のこと?と思っていましたが(少なくとも自分の範囲内では( ´艸`))・・・この辺では確かにそんな光景見ることはないですものね(・∀・)←しかも女であろう者が(笑)
生牡蠣イコール「あたる確率高し」・・・というイメージがどうしても勝るのでしょう生の牡蠣を丸呑みした私を見て作業場の皆さま不安気な表情
岩手の牡蠣はリアス式海岸となっていて親潮と黒潮が入り交り、ミネラル豊富な穏やかな湾内で育ち、常にきれいな海水が流れているため味の濃ゆ~いプリップリの身に育つのです。
ですから私の中では「絶対にあたらない」といった変な自信があったりします(笑)←あたっても気付かないタイプかも?
そして私と同様に牡蠣にあたったとしても気付くことがないと自称するワイルドな身体を持つ鮮魚部チーフ・有田さんも私とまったく同じ行動を(笑)
そして一言
「うん、うまい!!」
朝から至福のひと時を味わうことができました╰(*´︶`*)╯♪
そして
この岩手県山田町の牡蠣が11月1日(土)~3日(月)の連休から道の駅ほうほくで販売スタートになります!!
(写真は今回牡蠣を入荷するにあたり、道の駅やまだの阿部支配人よりご紹介いただいた、牡蠣養殖をしている中村敏彦さん。)
岩手の牡蠣は通年食べることができますが、寒さが厳しくなってくるこれからの時期は牡蠣の身が大きく濃厚になり、春頃まではまさに「牡蠣シーズン」
海のミルクと言われる牡蠣ですが、山田の牡蠣をミルクと例えるならば「超特濃ミルク」といったところでしょうか(๑❛ᴗ❛๑)
味は濃いですが身がプリップリなので、意外とさっぱり「ちゅる~ん」と喉を通りますよ♪
津波被害から約3年
今こうして復活を遂げた山田の牡蠣をどうぞこの機会に味わってみてください!!
思わず岩手弁になってしまいますが100%自信持って言います!
「最高にうんめぇ!!!」(笑)
先に紹介した鮮魚部イケメン I 君も、有田チーフと私に刺激(半分強制)されワイルドに牡蠣をほおばりこの表情ですからね(^-^)
ぜひ
連休は道の駅ほうほくへ!!!
以上
菊地がお届けいたしました ★