こんにちは 中野です
昨日 6日は、道の駅ほうほくも少し遅めのお正月休みをいただきました。
私も ぐ~っっっすり と 朝まで快眠 年末年始の疲れもスッキリです
さて、
今年のお正月も たくさんのお客様に宅配便をご利用いただきました
ありがとうございました
その荷作りのお手伝いをする中で気づいたこと・・・
やはり今年は、吉田松陰や松陰の妹“文ちゃん” 関連のお土産をお買い求めになるお客様がたくさんいらっしゃいました
特に “文ちゃん”関連の商品は、パッケージデザインがかわいいものが多く、 女性のお客様がいろいろと手に取ってご覧になっている姿をよく見かけます。
私も荒石さんと同じように、 今年は 大河ドラマを一話たりとも見逃すまいと、はりきっているんですよ
ドラマの中では、今でもよく耳にする 『 せわぁない(=世話ない) 』 など、
山口県民にとっては親しみのある言葉がたくさん登場したり、ますます楽しみですね
せわぁない=心配することはない、たいしたことはない
例 ・・・ そのくらいのケガ、心配せぇでも せわぁないっちゃ
吉田松陰が残した数々の名言の中にある、
< 至誠にして動かざる者は 未だこれ有らざるなり >
中学2年生の時の担任の先生が 吉田松陰を尊敬されていました
毎日、クラスのみんなで 学校中に響き渡るほどの大きな声で
「 至誠にして ~ ・・・ 」 と 読み上げていた熱い思い出がある言葉です
当時は、声に出して読むという気恥ずかしさのほうが勝って
言葉の意味を考えながら読んだ回数は少なかったと思います
社会人となり、
いろいろなお客様と接する日々を送るようになって、
誠実に まごころをもって接すれば、相手は必ず心を動かしてくださる 、
という信念を持つことの大切さをあらためてかみしめているところです
このほかにも 吉田松陰が門下生に残した名言はたくさんありますが、
その数々の言葉が生まれ伝えられた背景に、松陰の妹 “文ちゃん” が どのように関わっていたのかもとても興味深く、
大河ドラマ 『花燃ゆ』 、ますます楽しみになってきました
道の駅ほうほくでは、売店に 幕末ISHIN祭コーナーを特設し、
吉田松陰や松陰の妹“文ちゃん”にまつわるお土産を多数とりそろえております
中でも 私のおすすめはコチラ ↓↓↓
上品にきな粉がまぶされたやわらかいお餅の中には、とろ~り美味しい黒胡麻だれが入っております
パッケージもとても上品で、このお正月は たくさんのお客様がお土産にお買い求めになられていました
このほかにも 幕末ISHIN特設コーナーには
かわいい“文ちゃん”パッケージのお土産を たくさんご用意いたしております。