皆さま
こんばんは★菊地です。
先日11日(水)、東日本大震災が発生してちょうど4年目を迎えました。
前回私のブログでもお伝えしたのですが、宮古市の水産業の復興とより一層の発展を願い山本正徳宮古市長へ支援金を寄贈させていただき、そして宮古市を中心とした岩手県沿岸部の道の駅を巡りながら、被災地の現状を取材して参りました。
そこで
自分自身が感じたこと
被災地の方々の声を聞いて感じたこと
『4年も』という声が聞こえる中
実際に被災地へ足を踏み入れ
と改めて自分の目の前に広がる被災地の現実にぶち当たったこと・・・
被災地の復興・復旧は地域によってかなりの温度差があること・・・
今回は単独の取材でしたので画像になかなか画像を収めることが難しく
さらに
かさ上げ工事が急ピッチで行われている場所に関してはダンプカーが物凄い勢いで走り、土ぼこりが舞い・・・とてもゆっくりと足を踏み入れ取材できる環境ではありませんでした。
それでも『復興』に近付いているのは確か。
前回も開催させていただいたパネルも交え
4年目の今
『忘れないで欲しい』と題し、東日本大震災のパネル展をエントランスホールで開催いたします。
お時間がある方、当駅へお立ち寄りの際はぜひ目にしていただき
東北を身近に感じていただき今一度
あの日あの時
東日本で何が起こっていたのか
考え
思っていただけましたら幸せます
-菊地-