こんにちは 中野です
長雨が続きますね~
部屋に置いている除湿機には あっ という間に 水が溜まってしまい、
そろそろ部屋干しではなくて お日さまの匂いがする服を着たいです
せっかくの休日も このお天気だと 外出するのも億劫になりますから、
家でじっと本を読んだり。 録画がたまったDVDを観たり。
私は昨日、 台所にこもって せっせせっせと 餃子を81個も包みました(笑)
さて、
七夕から一夜明けた本日、
たくさんのお客様に書いていただいた短冊でずっしりと重くなった笹飾りを
スタッフの岡本さんが どっこいしょと背負って 道の駅近くの川へ持って行ってくれました
笹流し ☆゚+. ゚+.☆ ゚・*:.
七夕の翌日に 七夕飾り(笹飾り)を海や川に流す ≪ 笹流し ≫
調べてみますと、
海や川の行きつく先は、空に流れる天の川にある という中国の伝説に由来していて、 天の神様へお願い事を届けるという意味もあるようです。
お正月のどんと焼きに値する行事として 地域によっては“七夕送り”とか“七夕流し” と呼ぶところもあり、
小さな頃から豊北町で育ったスタッフに聞いてみると、この辺りでは ≪笹流し≫ と呼ぶことが多いみたいですね
小さなお子さまをはじめ、
今年も道の駅ほうほくの七夕の笹には 本当にたくさんのお願い事を吊るしていただきました ありがとうございました
皆さまのお願い事が 神様にきっと届きますことをお祈りして ☆゚+. ゚+.☆ ゚・*:.
笹流しが無事に済んだあとは、笹を回収
川の水でさらに重みが増した七夕飾りをまた背負って道の駅へ帰ってきた岡本さん、お疲れさまでした