皆さまこんにちは、アライシです
ようやく風の冷たさがうすれ春を感じられるようになりましたね
さきほど通りかかった従業員駐車場の土手には
まっしろな遅咲きの水仙が春の日にきらめいて風に揺れていました
以前から目にしていたのでもう見ごろを過ぎたかと思っていたのに
なんのなんのぶ~~~ち綺麗です
日差しもずいぶんあったかそうに明るくなってきましたよね
さて
昨日もほっくんから
「こんなんできるようになったんよ~~~」と報告が
一輪車を扱えるとわかって
施設部スタッフの仕事のお手伝いを買って出たようです
まもなく4歳を迎えるほっくん、日々成長です
で、
以前から告知しておりますように
来る3月20日(日)には
山口県民にとっては血湧き肉躍る
一万個の大餅まき大会が開催されるのですが
その餅まき大会でもほっくんが餅まき要員に加わることが決定いたしました
ほっくんも大喜びっ
「ちょ、ちょ、ちょっと待って
ほっくんには手がなぁほい(=ないのに)どうやって餅をまくん」
ほっくんをご存知の皆さまは必ずそう疑問を抱くに違いありません。
お客さまに召し上がっていただくお餅を
まがりなりにも足で蹴飛ばすわけにもまいりませんし
じゃじゃ~~~んっっっ
そんな声を覆すべく
道の駅ほうほくのバックヤードでは
着々とプロジェクトが進められておりました
台付き竹馬のような製作途上のマシーン
この後もすずめご家族が見守る中
粛々と密やかに作業が進行し。。。
夕方もう一度取材に訪れましたら見事ほぼ9割がた完成しておりました
それがこちら
これぞ「ほっくんも餅をまけるぞ」マシーン
仕掛けは単純原始式
緑色のバスケットに餅を入れ。。。
もうおわかりですね
今回は作成スタッフの一人、岡本のおじさまがほっくんの代役を相務めます
右足を載せたペダルを踏み込むとですね~~~
ストッパーの金具が外れ、
青竹のしなりを利用したバネの力で
バスケットに入った餅がバびゅ~~~ンと飛んでいく。。。
はずの仕組みとなっております
「竹」を使うあたり、豊北町ならでは
さて、細工は流々、仕上げは。。。
当日必見でございますっっっ
皆さま、今週末はほっくんも交わってまかれる
1万個の餅の乱舞をぜひその目でその体でお楽しみくださいませ
開駅4周年の感謝をめいっぱい込めての
大餅まき大会3月20日(日)14時30分~
たくさんの皆さまのご参加をほっくんともどもお待ちしております