皆さま こんにちは
菊地です
夏が近い!!そして昨日までのジメジメした天気が嘘のように真夏日和となっています!(夕方までは・・・)
屋外を歩いていると腕や背中が熱い熱い!!(夕方までは・・・)
も~いっそのことこのまま梅雨が明けてくれないかな~と思ってしまいました( ´艸`;)←このブログを更新している最中にバケツをひっくり返したような土砂降りになりました(汗)そしてあっと言う間に晴れました(・・;)・・・夕立ちでしょうか・・・
真夏モードから一転・・・一気に涼しくなりました(笑)
そう言えば・・・
前のブログで私の自宅庭のツバメさんを紹介したのですが・・・この前見たら巣が2つになっていました٩(•౪• ٩)・・・もしかして二世帯??
赤ちゃんツバメがぷくぷく成長して今はまだ大きな巣でしょうけれど・・・その巣から顔を覗かせる日が来るのが待ち遠しいです♪
上の写真は昨年当駅で成長したツバメさんたち♥
巣の中からママツバメを待っています♪ ぷっくぷくで可愛いですね~(๑˃́ꇴ˂̀๑)
・・・さて・・・
(毎回話がズレまくって申し訳ありません)
横を見ると綺麗に咲く茶碗バスの凛とした姿50枚以上もある八重咲きの花びらが何とも可憐で美しいです(*˘︶˘*).。.:*♡
そう言えば・・・土井ケ浜人類学ミュージアムの古代バス(大賀ハス)は今どんな感じだろう?と気になったのでお昼休憩に立ち寄って見ることに♪
蓮池に近付いてみると・・・
さらに近くに寄ってみると
ポツポツと咲いている程度ではありますが美しい古代ハスの姿が葉と葉の間から顔を見せていました
昨年よりは花の数が多い?ような??
土井ケ浜人類学ミュージアムの蓮池には60本以上の古代バスが植えられていて毎年6月下旬から8月下旬にかけて開花します。
古代ハス(大賀ハス)は、昭和26年千葉県の東京大学農学部検見川厚生農場でハス博士と言われた故「大賀一郎」博士(当時関東学院大学教授)が、2000年以上前に咲いていた古代ハスの種3粒を発見し、そのうちの一粒の開花に成功したものなんです。その後古代ハスは日本各地に根分けされました。土井ケ浜人類学ミュージアムの古代バスも根分けされたものの1つなのでしょうね。
2000年前の太古の昔から蘇った古代ハス。
なんという生命力なんでしょう。。。
花の数は少なくてもその花びらや葉のきれいな筋や立派な茎を見ていると何だかパワーをもらえるようでした。
ふと足元をみたら・・・
蓮の葉の上で休憩中のアマガエルさん発見@’^’@ゲコゲコ
か、か、かわいい、、、
なぜこんなに蓮の葉とカエルって調和するんだろう。。。
この時期いつも元気なアマガエルさんもこの暑さをしのぐためか日陰でじーっと待機。
写真を撮るために近付く私にも反応なし(笑)
ちょっとご立腹?だったかな( ´艸`)ごめんねアマガエルさん!
土井ケ浜人類学ミュージアムの古代ハスは咲き始めということ。見頃を迎えるのはあと1週間後くらいでしょうね♪
古代ハスを鑑賞した後は敷地内にある休憩所「ほねやすめ」で昼食♪
アツアツのうどん、そして豊北町産の赤米と粟野産の青海苔を使用したおにぎりをいただいてきましたおにぎりの中にも青海苔が入ってるんですよ~♪
汗だくになりましたが蓮を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができましたよ♪
土井ケ浜人類学ミュージアムでは「ホネホネウォッチング」という無料体験講座も開催しているので興味のある方はお問い合わせしてみてくださいね!
土砂降りになったと思ったら嘘のように晴れたりと・・・不安定な天気となっていますが・・・
今頃あのアマガエルさんは元気に飛び回っているでしょね@’^’@ゲコゲコ♪゜・*:.。. .。.:*・♪
以上
菊地でした