こんにちは 中野です
今年の夏も見事に大輪の花を咲かせた “ ほっくん農園のひまわり ”
ただいま、来年に繋げるために、大切な種を育てています
昨年、ちょっと早めに種を収穫してしまった教訓があり、今年は じ~っくりと 種が熟成するのを待っているところですが :-D、ご覧のように 今年は元気な種がたくさんとれそうな予感がしています
さて、 今月から 売店 ほうほく夢市場に “ 下関 伝統の銘菓 ” が 新たに加わりました
創業 1862(文久2)年
こちらの有名な亀のマークのパッケージ、市内・県内のお土産処では必ずといっていいほど目に飛び込んできます
今回 道の駅ほうほくでの発売開始を機に、この有名な “亀の甲煎餅”の誕生秘話を少し調べてみました
江戸金 創始者の増田多左衛門さん(江戸生まれ)は、幼い頃からお菓子作りをおぼえて、さらに 長崎でオランダやポルトガルなどのお菓子を学ばれました。
長崎から江戸に帰る途中、お兄さんがいる長州藩に立ち寄ったことが縁となり、現:下関市西入江町でお煎餅を焼き始めたことがきっかけで、現在まで続く伝統の味 “ 亀の甲煎餅 ” が 誕生したそうです
「 亀 」 の 由来は、 下関の氏神様 – 亀山八幡宮 と “亀は万年”の縁起に因んだものといわれています
パリパリッとした香ばしさ と 口溶けのとろ~りとした食感が2度味わえる “ 亀の甲煎餅 ” ぜひ☆ご旅行のお土産にお買い求めくださいませ ♪