おはようございます。橋本です
今日から少し雨降りが続くようで、洗濯物が乾かなくて少し憂鬱になりそうです
さて、先回のブログでご飯のお供にお漬物をご紹介しましたが、今回は第2弾!!
道の駅ほうほくならではのご飯のお供を紹介いたします
それはウニの瓶詰(アルコール漬け)~
下関産のウニを使用したもので、地元豊北町の業者さんのもとで加工されています。
瓶ウニのほとんどは『バフンウニ』と呼ばれるウニで、よく知られる北海道の方のエゾバフンウニは拳くらいの大きさみたいですが、この辺りのバフンウニは手のひらにちょこんと乗る直径5㎝ほどのウニです。オレンジ色が濃く、生で食べると濃厚で甘みの中に少し苦味があります。その為、この辺りでは生で食べるよりアルコールでつけて、アルコールが馴染んだ頃にご飯に乗せて食べています。アルコールが馴染む頃には苦味もなくなり、美味しく食べられ保存もできるので地元の漁業権をもつお宅では夏のうに取り解禁時期に取るとウニのアルコール漬けを作っている家庭も多いんです。食卓に、贈り物に、来客時のおもてなしに重宝しております!(^^)!
生ウニと違い、アルコールが入っているため独特の味わいがありますが、それもまた炊き立てのアツアツご飯に合う!!!そして炊き込みご飯にしても美味しいんですよ~!!
ご飯だけではなく、サザエやアワビが一緒に漬け込まれているものは味がしみ込んでいて、お酒のおつまみにも最高です。そのままでも良し!カナッペ風にしても良し!ぜひご賞味くださいな