皆さまこんにちは、アライシです
いよいよ年間通しての大イベント、餅まき大会当日となりました
お天気が心配されましたが今朝の海は何とも穏やか
餅まき会場となる和久漁港の広場は「嵐の前の静けさ」です
このまま空から雨が落ちてきませんように、
と祈りつつの一刻一刻が過ぎていきます
餅まき大会の前には
恒例となったサザエのつかみ取りやお楽しみ釣り大会も行われましたが、
最近とみに人気を博し
整理券配布時間の一時間前から行列ができるほどの大盛況
そうしてイベントやお食事を済まされたお客さまが
エントランスホールなどで待機状態。
皆さま餅まき大会の時間を今や遅しとお待ちです
2時を回ったあたりからは続々と広場にお客さまが集結
餅まきって、
よりたくさんのお餅をゲットするには
場所取りも重要な要素だったりするんですよね~~~
ほっくんも昨日の練習の成果をお披露目したくてウズウズのようす( ●● )
それぞれの軽トラックからほっくんのぬいぐるみが撒かれたら
それが餅まき開始の合図
さあっっっ
待ちに待った餅まき大会の始まりです
ほっくんはパワーアップしたほっくん専用マシーンでお子さま型に向けて「ドスン」
マシーンを踏むと、餅が飛び出す仕組みなんですが、
ターンしながら助走をつけて思いっきりなもんでほっくんは後姿
撮れた画像は社長の頭上に大量お餅、状態
こんなショット、狙っても撮れるものではありません
ちなみに
山口県ではお祭りや新築の際の上棟式などで餅まきが行われるのですが、
そういう儀式の際は「女人禁制」
たいていの場合、餅の撒き手は男性もしくは男の子。
幼い頃から餅まきがある度に餅が撒きたくて撒きたくてたまらなかった女の子、
中野さんの「夢」が本日ついに実現いたしました
生き生きとしたはじけんばかりの笑顔とともに
たくさんの餅が春の空に舞っております~~~
アライシ、撮影を終え事務室に戻りますと、
何と時計はまだ2時33分
秒読みまでしての時間厳守の開始でしたから、
ものの3分で一万個の餅を撒き終えたたことになります
餅を撒いたスタッフが明日以降の筋肉痛を心配するはずです
ご参加くださった皆さま、
本日は本当にありがとうございました
これから一年また更に精進を重ね、
来年の6周年もにぎやかにおだやかに迎えられますように
お天気も何とか持ちこたえ、スタッフ一同「ほっ」と安堵の春の夕暮れです