皆さま こんにちは!
菊地です
連日猛暑が続いていますが・・・
皆さま、熱中症にはお気を付けくださいね(汗)
夜は少しだけですが・・・気温も下がり、窓から入ってくる夜風と、周辺から聞こえてくる夏の虫たちの鳴き声が夏の夜の雰囲気を感じさせ心地よく感じたりします☆彡
スタッフブログでお知らせしたように本日土曜日、そして明日日曜日はイベントやお買い得商品が盛りだくさん!!
交流広場は暑さもなんのその!朝から大勢のお客様で賑わいをみせていました♪
本当にいつもありがとうございます!!
さて
先日スタッフブログで中野さんが本州最西端の地の『毘沙ノ鼻(びしゃのはな)』について紹介していましたね♪
本州には最西端の地『毘沙ノ鼻』のほか、最東端、最南端と最北端の地が存在します。
最東端は岩手県宮古市、最南端の地は和歌山県の串本町、最北端の地は青森県の大間町。
岩手県宮古市は私が生まれた場所でもあります( ^^)
本州の東西南北
それぞれの町が地域活性化のために協力して実施しているのが『本州四端踏破ラリー』
東西南北それぞれのポイントを訪れると『到達証明書』を得ることができます。下関市では1枚100円でJR下関駅、新下関駅で販売しています。
そして
本州四端、東西南北のポイントすべて訪れた方には各町の首長の直筆サインとシリアルナンバー入りの“本州四端踏破証明書”と、記念品として本州四端オリジナル携帯ストラップが贈呈されます。
実は今 “ 灯台女子 ” なるものがひそかに急増中なのは知っていますか??
と言っている私も最近知ったばかりなのですが(汗)
灯台にハマる女性“灯台女子”が増えている理由として大きく分けて3つの理由があるのですが・・・
まず1つ目は!!
【登って見学ができる!イベントも目白押し!】
2つ目!
【点灯している姿は絶対に惚れる!】
そして最後、3つ目は
【風景写真はSNSに最適!暑中見舞いにも使える!】
とのこと。
灯台の建築は明治期に始まり、現在では国内に100年以上も歴史のある灯台がたくさん存在しています。
角島灯台はその中でも130年以上現役で点灯している歴史的な洋式灯台。
国内にたくさん灯台が存在するのですが、内部を見学できるのはそのうち15基のみ。
角島灯台は国内でも珍しく “内部が見学できる灯台” のうちの1基となります。
点灯している姿に惚れる!!・・・と理由の1つにありましたが角島灯台の放つ神秘的な白い光と、その光の元でキラキラとダイヤモンドのように輝いている巨大なフレネルレンズがまた何とも言えないほど美しいんです
天気が良い夜だと星空も、水平線に光る漁火も特にこの時期はとてもきれい♪
来年は日本の“灯台150周年”となるアニバーサリーイヤーとなるようですね。
全国の海上保安部では「一般公開イベント」が企画されていて内部を特別に公開したり海上保安庁の制服を着ての記念写真撮影、夜間公開などが行われているとのこと。
う~ん
灯台女子・・・何だか魅力的です
話は戻って・・・
本州四端踏破ラリーについてなのですが
「本州四端なんて踏破できるわけない」と思っている方が多いかもしれませんが
踏破した方と実際に当駅で何人も出会ったことがあります(^^)
私の故郷岩手県宮古市にある本州最東端の地『魹ヶ崎(とどがさき)灯台』までたどり着くのはと~っても大変なんですよ(汗)
アクセスもそうなのですが・・・灯台まで歩くこと約4キロ。
しかも・・・クマがよく目撃される森をひたすら歩かないとたどり着きません(汗)
当駅で出会った踏破者の方とは必ずその話題で盛り上がります(#^.^#)
灯台に興味のある方
または本州四端踏破ラリーに興味のある方
歴史的、文化的に魅力溢れる全国の灯台をチェックしてみてください♪
きっとその魅力の虜になるかも?
・・・ちなみに
私はだいぶ昔、岩手在住時に友人数人で魹ヶ崎灯台へ行こうとしたのですが途中で日が暮れ暗くなってきたため怖くなり、ダッシュで戻ったのでまだ未訪問のままです(汗)
★本州四端踏破ラリーの詳細はこちらのHPからどうぞ
⇒http://www.city.shimonoseki.lg.jp/www/toppage/1001000000000/APM03000.html
大好評だった『手延素麺 菊川の糸試食販売会』明日も開催しますよっ(^^)/
JA下関菊川支所からこの爽やかなお二人も販売頑張りました!!
明日もよろしくお願いいたします!!
以上
菊地でした