皆さま こんにちは!
菊地です
このところ大寒波襲来で本当に寒い日が続いています。
昨日は北海道の占冠村など4地点ではこの冬全国初の-30℃台を観測したようですね(;・∀・)
岩手生まれ岩手育ちの私でも恐ろし過ぎて想像ができません・・・(汗)
こちら北海道は旭川市から “フローズンジーンズ” なる作品
。。。ジーパンがバキバキに固まってます(汗)
ウェブサイト:ウェザーニュースより
フローズンジーンズ
・・・ホラーです(汗)
昨日から今日にかけては良いお天気の豊北町。
昨日は星がとっても綺麗でした☆彡
まだまだ寒い日が続きますので、朝晩の車の運転や体調管理には気を付けてくださいね!
さて!
冬と言えばこの食材!!
今年も鮮魚コーナーでは週末限定で販売をスタートしている岩手県山田町の殻付き牡蠣!!
東日本大震災で牡蠣棚が壊滅し、納得いく牡蠣の出荷に至るまでに約3年。
今では安定した出荷ができていますが復活までの道のりは本当に大変だったと思います。
当駅岩手県山田町の復活牡蠣の販売を開始してから今年の冬で4年目になります。
今ではお取り寄せなども充実し、リピーターの方々も年々増えてきていて嬉しい限りです。
その岩手県山田町の殻付き牡蠣が予定では今月末、もしくは2月から屋外テナントの海鮮屋台“小駅”で蒸し牡蠣としても販売がスタートします!!
正直言って本当に美味しいです!!!
岩手県の牡蠣は冬から夏にかけて美味しく食べることができます。
しかもこれからの時期、牡蠣の身はどんどん大きくなり食べごたえも増します♪
当駅で販売している山田町の牡蠣の棚がある山田湾は山に囲まれいて湾口が狭いので時化の影響を受けにくく、一年中波が穏やかな、いわば“天然のいけす”
山から流れる3本の川は湾に植物性プランクトンを含んだ水を運び、北東に開いた湾口からは沖で親潮と黒潮が混じり合った海流がふんだんに流れ込むため、絶えず豊かな水が循環しています。その綺麗で濃い潮の中で育つ牡蠣の味わいは、潮のパンチがきいたプリっツルンっとした身はしたしっかりした味わい。何個ででもいけます。
アツアツ、プリップリの新鮮な殻付き牡蠣
この機会にぜひ岩手の復活牡蠣を味わっていただきたいです!!
蒸し牡蠣は屋外テナント“海鮮屋台 小駅”で今月末、もしくは2月初めに販売開始予定ですのでお楽しみに!!
菊地でした