みなさんこんにちは、平田です。
まだまだ寒いかなと思い厚着をすると意外と暖かかったり、
そう思って薄着でいるとやっぱり寒かったり…。
季節の移り目は安定しない気温に振り回される日々ですね。
さて、来たる3月24日に6周年を控えた道の駅ほうほく、
情報コーナーの飾りも一新し、その日を待っております!
もちろん6周年にはたくさんのイベントをご用意して
お待ちしております。
本日はその中の一つ、クエ鍋の振舞いをご紹介したいと思います。
クエ鍋、ということでもちろんメインとなる食材はクエなのですが
そもそもこのクエという魚、どのような魚なのでしょうか?
この地域ではアラとも呼ばれていますが、
名前は聞いたことあるけど食べたことはない、
そんな方も多いのではないでしょうか?
それもそのはず、クエはその希少性から幻の魚と珍重され、
専門の漁師ですら月に何本も取れないことが多い魚だそうです。
さらに味の方も身は淡泊ながら脂がのりもっちりとした食感、
皮にはたっぷりのゼラチン質が含まれ
おなじみ下関市名物であるフグと比べても、
勝るとも劣らない味わいだそうです。
ちなみにこんな姿をしております↓
今回はそんなクエの味を余すことなく堪能できるよう鍋にして
皆様に振るわせていただきます!
北浦産 クエ鍋振舞い
3月24日(土)
11時~
先着100名様
ぜひこの機会に幻の味を堪能してみませんか?