みなさんこんにちは、平田です。
本日3月18日は春のお彼岸入りですね。
明日からまた天気が崩れるという予報なので、
今日の内にお花やお供え物を持って
お墓参りに行くという方もいらっしゃると思います。
お供え物の定番と言えば’おはぎ’や’ぼたもち’ですが、
この二つ、実は同じものを指しています。
ではなぜ呼び方が違うかと言うと
この二つ、それぞれ漢字で書くと
牡丹餅、お萩、となり、
粒あんの小豆ををそれぞれ季節の花にみたてて
呼んだことから名づけられたそうです。
なので春の彼岸では’おはぎ’ではなく’ぼたもち’ということになりますね。
さて、本日はそんなお墓参りの後で、一息いれる時のお茶請けにもぴったりな
新商品をご紹介!
道の駅ほうほく たまごせんべい(10枚入)
落ち着いたレトロな色合いとほっくんがマッチした包装がいいですね。
おせんべいの表面にはほっくんや角島大橋のイラストが
焼き印されて可愛いですね。
中身は一枚ずつ個別包装となっているので、
食べやすく、お土産にもできますよ!
素朴で優しい味わいの道の駅ほうほくたまごせんべいは
税込価格600円で販売しておりますのでぜひお買い求め下さい!
暑さ寒さも彼岸まで
また春に向けて一歩前進を感じる今日この頃ですね。
余談ですが春の牡丹餅、秋のお萩だけではなく
夏と冬にもそれぞれ呼び名があり、
夏は夜船、冬は北窓と呼ばれるそうです。
理由が気になった方はぜひ調べてみてくださいね。