こんにちは 中野です
先日 長府方面へ出かける用事があり、
ドライブがてら 東行庵・美祢経由で 帰宅してみました
栗の産地で有名な 美祢市厚保(あつ)の辺りでは もう田植えが始まっていて、初夏の訪れをしみじみと感じました
東行庵では 高杉晋作さんのお墓に手を合わせた後、新緑の木々の中を散策 東行庵は秋の紅葉が有名ですが、新緑のこの時期も ぜひ☆おすすめです!
その高杉晋作さん、 幕末に活躍した山口県出身の志士として数多く取り上げられますが、 やはり “ 明治維新の立役者 ” の一人としての存在感が一番大きいですね
今年:2018年は その明治維新から150年を迎えるという年です
以前 このスタッフブログでもご紹介しましたように、
売店 ほうほく夢市場の一角では『 明治維新150年祭コーナー 』 を設け、 “ 薩長土肥フェア ” を 開催中
売店入口正面には、 ドドンと目立つ「 高杉晋作 串長もち 」が 並んでいます!
坂本龍馬の出身地:高知県(土佐)からの おすすめ は、
“ 四万十のドレッシングシリーズ ” (各540円)
中でも、 四万十産セロリのドレッシング というのが 非常に気になっているナカノ さっそく購入して みることにしましょう
「男もすなる、日記といふものを、女もしてみむとて、するなり」
かつての徹夜のテスト勉強を思い出してしまいそうな この有名な冒頭の一文は、紀貫之の『 土佐日記 』
道の駅ほうほくの 明治維新150年祭コーナーには、こんな 土佐日記 も ご用意しております
写真左側 ピンクの土左日記 (6個入・540円)
土佐の代表的な銘菓 “ 土左日記 ” は、 こしあんが求肥餅で包まれたひとくちサイズのお菓子です。
私も以前、お土産でいただいた記憶がありますが、 たしか、こんなに可愛いパッケージではありませんでした
その横(写真右側)の 竜馬がゆく(7個入・648円) も 同じく土佐銘菓として 今回登場しております。こちらは ミルクの風味が濃厚なしっとりと食べごたえのある逸品です
幕末・明治維新にゆかりの深い 山口県、そして下関市へ観光へいらっしゃった記念に ぜひ☆ご覧になってみてくださいね
なお、5月18日(金)には、
同じく明治維新150年企画として
JR下関駅近くの 下関市生涯学習プラザ「海のホール」
これが SAMURAI MUSIC ≪ 竜馬四重奏 ≫ の
ライブ演奏会 が 開催されます
日本の伝統楽器 : 津軽三味線・篠笛・鼓、西洋の伝統を受け継ぐヴァイオリンを融合させた音楽を奏でる4人組のユニット「竜馬四重奏」
2016年のメジャーデビュー以来、日本国内外を問わず出演オファーが絶えない 4人のサムライなんだそうです
興味のある方は、 083-242-8001(実行委員会事務局 ㈱プランドゥ)まで お問い合わせください。