みなさま、こんにちは白石です。
いきなりですが、今日は何の日かご存知でしょうか。
本日(7月8日)は黒船が来航した日と言われています。
1853年ペリーは蒸気船2隻を含む艦船4隻を引き連れて、日本に来航しました。
このときの様子から「泰平の眠りを覚ます上喜撰たった四杯で夜も眠れず」という狂歌が詠まれました。
まさにこの事件が明治維新が始まるきっかけになったと言われています。
今回はそんな明治維新と関わりの深い吉田松陰と7月の月間ご奉仕品である吉田松陰にちなんだ松陰餅という商品を紹介いたします。
吉田松陰先生から名を取った商品で、吉田松陰先生の印刷された、シンプルで渋い印象のパッケージです。
しかしながら、お菓子自体はぷにぷにのお餅のまわりにきな粉がかかっており、中には黒胡麻餡が詰まっているという、上品な一品です。個包装なので配るのにも便利です。
興味のある方はどうぞお手に取りご覧ください。