みなさま、こんにちは白石です。
本日、8月18日はお米の日です。
何故この日が米の日なのかと言いますと、タイトルにもありますが、米という漢字を分解してみてください。『八』『十』『八』と分解できます。この分解してできた数字の部分を818と見れば8月18日になるわけです。また、8プラス8ということで、8月8日がお米の日という説もあります。
お米の日は誰が制定したのかというのはありません。自然に発生した記念日だと言われています。
また、もう一つの理由に米作りは88の手間がかかると言われている事が8のつく日がお米の日になったという理由もあります。
しかし、いくら記念日だからと言って8月は収穫の時期から一番遠い米を食べている時期です。
この様な時期にお米を美味しく食べるコツを紹介いたします。
古い米を美味しく食べるコツ。
①米を洗い冷たい水に30分以上つける。
②1合の米につき30g程度の氷を入れる。
③氷をいれたまま目盛り通りの水を入れる。
④後は普通に炊くだけ。
この方法で炊くと古い米も新米同様のモチモチのお米が炊けるようです。しかし新しい米でこの方法で炊いても別に美味しくなるわけではないのでご注意を。
また、道の駅北浦街道豊北では、普通のお米だけではなく古代米や米粉を使ったお菓子なども販売しております。
たまご農家が、「米たまご」をたっぷり使って、バウムクーヘンを自社工場にて製造。バウムクーヘンは、県産米粉を使用してグルテンフリー(小麦不使用)ですので、健康志向の方や小麦アレルギーの方にも安心して召し上がっていただけます。
山口県の米粉と自社農場の卵をたっぷり使って焼き上げた、
たまごの風味豊かになっています。こちらも小麦粉は使用していないグルテンフリーの商品です。
興味のある方は、ぜひ記念日におひとついかがでしょうか。