みなさま、こんにちは白石です。
本日11月16日は自然薯の日です。
静岡県熱海市の自然薯料理店が制定しました。
日付は6を「も」の字に見立て、「11(いい)16(いも)」の語呂合せと、自然薯の最盛期であることからです。
自然薯は日本原産の野生種で、山菜の王者と呼ばれ古来より親しまれてきました。春には新芽、秋から冬にかけてムカゴとイモを採取します。イモの部分は秋になると大きくなり、春に新たな芽がイモの先から伸びていきます。これを繰り返し成長します。
栽培されている長芋やイチョウ芋、大和芋などをまとめてヤマイモと呼ぶこともありますが、自然薯はヤマノイモ、山に自生するジネンジョのことです。
道の駅北浦街道豊北では数に限りがございますが、そんな自然薯を販売しております。
興味のある方はお早めにお越しください。
さて、話しは変わりますが、12月1日(土)に下関市立考古博物館からの出張体験講座で勾玉づくり教室が開催されます。
時間は13時30分から16時まで、会場は土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアムレクチャールームです。対象は小学生以上(小学1年~3年生は保護者同伴)、定員は40人(申込み先着順)です。参加費は150円、締め切りは11月23日(金)です。
申込み方法は電話またはFAXで、参加者全員の住所、氏名(ふりがな)、電話番号と小学1年~3年生は同伴者(制作不可)の氏名をご連絡ください。
土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアムTEL:0837-788-1841 FAX:0837-788-1843です。
締め切りまで残り1週間です。興味のある方はお早めにお申し込み下さい。