みなさま、こんにちは白石です。
本日は、昨日ほっくんが初詣に行ってきたのでその様子を紹介したいと思います。
ほっくんが訪れた『福徳稲荷神社』は響灘の海岸線に沿って走る国道191号線上にあり、この国道は関門海峡エリアと角島大橋エリアを結ぶドライブルートです。
境内に足を運び本殿を背に海を眺めると、朱色の大鳥居越しに眼下に広がるのは響灘の碧い海。山口県で絶景が楽しめる神社として有名な「元乃隅稲成神社」に勝るとも劣らない絶景スポットです。
『福徳稲荷神社』の正式名称は「長門国稲城山福徳稲荷神社」。古歌に「長門なる稲城の山の姫あやめ時ならずして如月に咲く」と詠まれているほど、由緒の古い神社です。また、この歌から、十二代景行天皇がこの地に咲く美しい姫あやめの花と犬鳴山から見える景色に魅せられ、時が経つのを忘れてしまったほど風光明媚な場所とも伝わっています。
長年地元の信仰を集めるお稲荷さんだけあって、開運、商売繁盛、家内安全、航海安全、学業成就、交通安全、豊漁祈願と、ご利益も実に多彩です。
ほっくは豊北町や道の駅ほうほくに訪れたお客様達に笑顔と福がありますようにと祈願し、心も晴れ晴れになり道の駅へと帰っていきました。
どうぞ皆様これからも何卒よろしくお願いいたします。