みなさま、こんにちは白石です。
早いもので今日で11月も終わります。明日からはいよいよ12月です。
今回は、寒い季節にピッタリな料理を紹介したいと思います。
本日11月30日は、きりたんぽみそ鍋の日です。
秋田県秋田市の秋田県味噌醤油工業協同組合に事務局を置く「きりたんぽみそ鍋協議会」が制定しました。鍋が美味しくなる秋から冬の季節に、秋田名物のきりたんぽを秋田みそで味付けした鍋に入れる「きりたんぽみそ鍋」を多くの人に知ってもらい食べてもらうのが目的です。日付は「11」が囲炉裏で焼かれている「たんぽ」が並んでる様子を表し、「30」は「三十」で「みそ」と読む語呂合わせからです。ちなみに「きりたんぽみそ鍋」の定義は、1)秋田みそを使用していること。2)秋田県産豚肉を使用していること。3)秋田県産野菜を中心に使用していること。4)秋田県産きのこを中心に使用していることとなっています。
という事で道の駅北浦街道豊北で販売している食品を使ってオリジナルの「きりたん
ぽみそ鍋」を作ってみてはいかがでしょうか。
まずは、きりたんぽ。
豊北町産の新米で作ってみてはいかがでしょうか。
きりたんぽの作り方は
・炊き立てのご飯をすり鉢で潰します。
・おにぎりを作ります。
・おにぎりを串にさし、焼きます。
串から抜いたら完成です。
次にしいたけ。
原木で育ったしいたけです。
ねぎ。
鍋に欠かせない食材です。
ごぼうそして、豚肉・セリなど。
調味料はみそ。
醤油。
地元の醤油です。
にんにく。
すりおろしたものを使います。
みりん・しょうが・ごま油・水などです。
きりたんぽみそ鍋の作り方は
① 食材を食べやすい大きさに切ります。
② 食材をしっかり炒めます。
③ 鍋の半分に食材を寄せ、みそ、みりん、醤油を入れ、溶いてみそタレを作ります。
④ スープがふつふつと温まってきたらねぎを入れます。
⑤ ねぎに熱が入ったら半分に切ったたんぽを入れ、出来上がりです。
興味のある方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。