みなさま、こんにちは白石です。
本日3月4日はバウムクーヘンの日です。
1919年(大正8年)3月4日に広島県でドイツ人のカール・ユーハイム氏がドイツの伝統菓子のバウムクーヘンを出品。これが日本におけるバウムクーヘンの始まりであることから、ユーハイム氏を創業者とする神戸市に本社を置く株式会社ユーハイムが制定しました。ユーハイムのバウムクーヘンはその「まっすぐなおいしさ」と「こだわりの技術と材料」によって多くのファンを獲得しています。
ということで今回は道の駅北浦街道豊北で販売しているバウムクーヘンを紹介したい
と思います。
まずは、鶏卵せんべいでお馴染みの深川養鶏農業協同組合さんの「おすそわけプチク
ーヘン」です。
おすそわけプチクーヘンは平飼いたまごを使用しています。
平飼いたまごとは鶏本来の習性を生かした養鶏方法です。このため、ストレスが少な
く良質な美味しさが特徴となっています。
次に出雲ファームさんの「とりたまバウム」です。
山口県の米粉と農場の卵をたっぷり使って焼き上げた、たまごの風味豊かなバウムク
ーヘンです。
小麦粉は使用していないグルテンフリー商品となっています。
興味のある方はぜひお一ついかがでしょうか。
また、先日道の駅では職員のHACCPについての研修や人間力を高める研修が行われま
した。

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HACCPとは「Hazard(危害)」「Analysis(分析)」「Critical(重要)」
「Control(管理)」「Point(点)」という言葉の略語で、食品を扱ううえでの安全を
確保するための管理方法を学びました。
人間力を高める研修では、報告・連絡・相談などの基本的な事や仕事における心構
え、コミュニケーションの大切さについて改めて学びました。
これからもお客様のために精進して参りたいと思います。
宜しくお願い致します。