おはようございます。橋本です
少しずつ昼間の気温も夏日と言われるほどになって来ていますが、夜は少し肌寒さが残っていたりもするので、どうぞ皆さまコロナウィルスだけでなく、体調管理には十分お気を付けくださいませ。
さて、北九州南部や四国では梅雨入り宣言がされました。山口県も梅雨入り予想は今週末から来週が有力なようですね
梅雨入り時期になると彩り始めるのが『菖蒲』と『紫陽花』ですね
国道沿いにもチラホラ青や紫、ピンク、赤の紫陽花が見られるようになりました。
この近辺で紫陽花が有名なのは長門市の別名”あじさい寺”と呼ばれるお寺『向徳禅寺(こうとくぜんじ)』。向徳禅寺に咲く紫陽花は約3,000株が植えられていて6月頃が見頃になります(以前の満開時の写真です)。道の駅ほうほくから 向徳禅寺(あじさい寺)へのアクセスは、
① 国道191号線を長門市方面へ車で約20分
② 伊上交差点を左折後、県道66号線を「楊貴妃の里」への案内表示方向へ 道なりに約15分
③ 「楊貴妃の里」から 約3分で到着(「楊貴妃の里」を過ぎると 狭い道が続きますので対向車や歩行者にご注意ください。)
道の駅ほうほくから 車で約40分・元乃隅稲荷神社から 車で約15分になります。
そして、豊北町阿川から滝部に抜ける道でも年々紫陽花が増え、道路沿いにズラっと数メートル咲いている花は見ごたえがあり、隙間に菖蒲の花も咲いていて他県ナンバーの車が路肩に止めて見てらっしゃる姿を見ます。(コチラは満開時の写真) 道の駅ほうほくからは、国道191号線を長門市方面へ車で約10分。阿川のローソンを通り過ぎてガソリンスタンド手前の信号を右折。
踏切を渡ってすぐに二股別れた道を左折して約3分の場所にあります。
コチラは駐車場などはなく道路沿いに植えられている紫陽花を愛でるだけですので車窓から眺めて視るだけですが、息抜きにいかがでしょうか?
道の駅ほうほくでも、紫陽花の苗木や花束を販売していますので、そちらを購入いただき、お家で愛でていただくのもいいかもしれません。ぜひ検討下さいませ~( *´艸`)