みなさま、こんにちは白石です。
本日6月5日は二十四節気のひとつ芒種です。
芒種とは、芒(のぎ)のある穀物、稲や麦など穂の出る穀物の種をまく季節という意味からです。麦刈り、田植えなど農家はことのほか多忙となる時期でもあります。
芒種は夏の節気でもあり順番としては立夏、小満、芒種、夏至、小暑、大暑となって
おり夏の3番目の節気となります。
さて、今回はうめとらっきょについて紹介したいと思います。
どちらも今頃が旬であり、道の駅北浦街道豊北でも少量ではありますが販売しており
ます。
ということで、今回はうめとらっきょの漬け方を紹介したいと思います。
まずは、うめの砂糖漬けです。
そのまま、水気が出るまで約3時間程おいておきます。
梅がむき出しにならないよう蓋代わりにします。
2.ザルに入れて、流水で軟らかくもみこむように洗います。
3.らっきょうをよく洗い、塩をまぶします。
4.さっと水洗いをして、塩を流します。
5.ザルにあけしっかり水切りをします。
6.鍋にたっぷりのお湯を沸かし沸騰したら、ザルごと入れ10秒間浸します。
7.ザルをあげ、一気に湯切りして冷ます。
8.煮沸殺菌した容器に入れ、らっきょう酢をらっきょうがよく浸るまで入れます。
漬けてから10日頃からでも召し上がれますが、約1ヶ月頃からおいしくなります。
冷蔵庫、もしくは冷暗所で保存してください。
興味のある方は漬けてみてはいかがでしょうか。