こんにちは。橋本です
ようやく昨日の夕方のニュースで山口県の梅雨が明けたと報道されていました。平均よりも10日前後遅いそうです。そして、現時点で台風が5月・6月の2個しか発生しておらず、観測史上初めて7月の台風発生数は0になりそうだとのこと。。。今、南シナ海のミッドウェイ海域を西進中の台風並みの熱帯低気圧が、そのまま日付け変更線を越えると史上初の7月の発生数0がなくなりますみたいですが、どうなるでしょうか?
さて、現在、日照不足でスーパーなどでは野菜が高騰しているようですね
先日じゃがいもやキャベツの値段を見て高くてビックリしてしまいました。
道の駅では出荷者さんが畑に育ったものを出荷してますので、形は不揃いでたまに色が多少悪い商品もありますが、朝採れたものを直接納品してくれるので新鮮で安い!!!!!
今日出荷されていたキュウリの中にも袋から飛び出てるキュウリを発見!Σ(・ω・ノ)ノ!
こういった規格外商品をお手にした際には、安くて新鮮という事で、どうぞ御愛嬌と思って許してくださいませ
そして、本日、野菜コーナーには珍しい野菜も出荷していました。
それがコチラ
『赤オクラ』!!!
紅オクラとも呼ばれ、大きさや風味は一般的なオクラとそれほど変わらず、粘り具合も同様ですが、赤色をしているのは葡萄やブルーベリーのようにアントシアニンが含まれているからだそうです。
ただ、加熱調理をしたり、下処理の板ずり(水で洗ったオクラをまな板の上に置いて、塩をふりかけて手のひらで前後に動かして産毛を取り除く)をすると産毛だけではなく、赤い色素も落ちてしまい、斑に緑色の地肌が見えてしまったり、一般のオクラと同じような緑色になってしまう事があるそうです。
なので、色を活かすのであれば生のままがお勧めです。オクラの下処理も手で優しくさするように塩を使って洗い赤色を保ちながら産毛を取り除き、やや固めなので薄くスライスするか刻んで食べるのがいいみたいですね。
赤があるなら、白いオクラもあったりします。
(インターネットより)
『白オクラ』は赤オクラよりも珍しく山口県の伝統野菜!
いまから約60年前に山口県に海外から伝わり、種が受け継がれて現在に至るという。栽培方法が通常のオクラと比較して手がかかり難しいため、山口県以外ではめったに目にすることがない品種だそうです。粘り気が通常のオクラと比較して約3倍あり、大きくなりすぎても硬くならないという特徴があり、主産地は長門市三隅地域だそうです。
この時期が旬のオクラ色の違うオクラは道の駅でも中々出荷されませんが、通常の緑のオクラはまだまだ店頭に並ぶので、お立ち寄りの際は、ぜひお買い求めくださいませ
そして、オクラの栄養満点ネバネバパワーで夏を乗り切りましょ~( *´艸`)