みなさま、こんにちは白石です。
10月もそろそろ下旬を迎えます。
寒さと共に時間の流れの早さを感じる日々です。
さて、今回は下関市立豊北歴史民俗資料館(太翔館)で行われる予定の企画展につい
て紹介したいと思います。
今回は角島大橋開通20周年企画展「角島の祭りと信仰」です。
期間は令和2年11月3日(火)~令和3年1月31日(日)までです。
休館日は月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合、翌平日)です。
開館時間は9時から17時(入館は16時30分まで)、入館・観覧は無料です。
駐車場は無料(8台)です。
内容は角島大橋開通と祭りや信仰についてです。
今回の展示では、角島で現在も自治会、組内、講といった集団でおこなわれている、
あるいはおこなわれていた祭り行事を取り上げます。そこには観光化されることな
く、島の風土、歴史、生活文化体系のなかで育んできた、島民の深い信仰と島の将来
の安寧を願う敬虔な精神が残っています。
是非とも、展示を通して角島の四季を感じるとともに、悠遠の昔へ思いを巡らせてみ
てはいかがでしょうか。
お問い合わせは 下関市立豊北歴史民俗資料館 太翔館(下関市豊北町滝部3153-1)
℡&fax 083-782-1651 まで。※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、臨時休館
やイベントを中止・変更する場合がありあます。詳しくは下関市立豊北歴史民俗資料
館 太翔館ホームページ、フェイスブックをご覧ください。
興味のある方はご覧になってみてはいかがでしょうか。