おはようございます。橋本です
今日で10月も終わり明日から11月!1年が終わるのもあっという間のようです。
さて、11月と言えば、ちょうど20年前の11月3日に豊北町の観光スポットである『角島大橋』が開通しました。
それまでは、特牛港から渡船がでていましたが、天気や波の状態によって欠航したりして、角島と本島の往来が不便な面もありましたが、角島大橋の開通と共に天気や波に影響されることなく生活も便利になりました。そんな中でベストセラー『死ぬまでに行きたい!世界の絶景』で3位にランクインしたり、『死ぬまでに行きたい口コミで選ぶ日本の橋ランキング』で堂々1位にランクインしたことで、有名な観光スポットとなりました。
今年は開通20周年記念なので、何かイベントでも、と昨年の今頃話しがでていましたが、年明けから新型コロナウイルスが猛威を振るい始め、そういった話も立ち消えしまいました。
寂しいなぁと思っていましたが、日本郵便株式会社中国支社から角島大橋の開通20周年を記念してオリジナル フレーム切手セットが作成され、先日29日(木)から販売開始されました。
29日(木)発売日を記念して、ホテル西長門リゾートで贈呈式が行われ、前田晋太郎下関市長や市内の郵便局の局長らが出席されました。
もちろん豊北町の観光大使でもある ほっくん も贈呈式に参列してきました
他にも下関市のマスコットキャラクター「せきまる」や郵便局のマスコットキャラクター「ぽすくま」たちも参列してきてお友達になったようです
フレーム切手は2000セット限定で、即日売り切れの郵便局多数です。30日時点で郵便窓口での販売は完売と事です。
実は、郵便局では10月29日(木)から販売開始していましたが、道の駅ほうほくの情報コーナーでは11月1日から限定10セットのみ販売する予定になっています。
数があまりありませんので、売り切れの場合はご了承くださいませ。