おはようございます。橋本です
早くも今年最後の月となりました。本当に一年があっという間に過ぎていきます。
寒さも厳しくなってきていますので、どうか皆さまご自愛くださいませ
さて、皆さまは日本財団 海と日本PROJECTをご存知でしょうか?
「海と日本PROJECT」は総合海洋政策本部、国土交通省の旗振りのもと、様々な形で日本人の暮らしと支えてくれる海で進行している環境の悪化などの現状を子供たちを始め、全国の人達が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐプロジェクト活動をしている財団です。
そして、海と日本PROJECTが推進する5つのアクションを基に日本全国各地で様々な活動をされています。
ちなみに5つのアクションとは・・・。
1.海を学ぼう!
2.海をきれいにしよう!
3.海を味わおう!
4.海を体験しよう!
5.海を表現しよう!
だそうです。それらを元に日本全国でイベントも開催しており、今年の夏、海と日本プロジェクトin山口で豊北町のメイン観光地である角島で『まるごと角島!ぶち海体験隊』が開催されました。
8月、9月と3回にわたって海の生物や自然環境などを学び、海に遊び、その学びと体験を多くの人に発信する、夏休みにはぴったりのプロジェクトとなっていて、山口県内の小学5・6年生が参加し、1回目は浜辺の生きものや海藻について学ぶ体験・角島の自然を学ぶ体験・海を守る活動を学ぶ体験をし、2回目は海を守る活動に関する体験・BBQ・海を楽しむ体験をし、3回目はレポート新聞による体験の振り返り・ワークショップなどに勤しみ、『まるごと角島!ぶち海体験隊』で体験した楽しい事や感動した事、プロジェクトを通じて感じた事などを海のポスターやポストカードを書かれていました。
その海のポスターやポストカードを地元銘菓のだるま堂さんが、角島の魅力や美しい海をずっと大切にしていきたいという思いも込めてコラボ包装紙を作り、数量限定でのコラボ包装紙に包んだ青海苔羊羹が発売されました
青海苔羊羹の青海苔は、きれいな海ときれいな川の重なり合う水で育まれます。だからこそのコラボ包装紙です。ぜひお買い求めくださいませ。
道の駅ほうほくでは現在、コラボ包装紙の元である『まるごと角島!ぶち海体験隊』の海のポスターやポストカードを展示していますので、コチラもお立ち寄りの際にご覧くださいませ