皆さま あけましておめでとうございます!
2021年初登板の 中野です
昨夜はステキな初夢をごらんになりましたか?
元日の昨日、私が 家族の次に新年の挨拶を交わした相手は、とっても縁起の良さそうな “ 彼 ”
とにかく ものすごく大きな彼に、「あけましておめでとうーーーー!それ以上動かんでよーーーー」と叫びながら 無事、初出勤できました笑 今年も ソーシャルディスタンスでよろしくお願いね
さて、本日は、 お正月の恒例イベント ◇ 新春運だめし・サイコロチャレンジ を 開催しました
コロナ禍ではありますが、ありがたいことに楽しみにされていたお客様はたくさんいらっしゃいまして、手指の消毒などのご協力のもと、開店から1時間足らずで終了の鐘 が鳴りました
今年の景品は 七福神のBOXティッシュ !
特製の7の目が出るサイコロ で、 七福神(7箱)をコンプリートして持ち帰られたお客様は 大喜びのご様子でした
さて、 ほうほく夢市場では、 豊北町の特産品でもある「みかん」リピーターのお客様が増えてくる時期になりました
さて、このたくさんのみかんの片隅で、異彩を放つこの存在感・・・。 お気づきになった方、いらっしゃるでしょうか?
実 生 の 甘 夏 (みしょうのあまなつ)
「 実生 」とは、 読んで字のごとく、『 種から発芽して成長する 』ことを意味しています。接ぎ木や苗木から育った甘夏とは またちょっとひと味もふた味もちがう趣を感じますよね
種から芽を出すところからの始まり・・・となると、この実が付くまでどれくらいの年月がかかったんだろう さっそく 生産者の藤岡さん(豊北町)にうかがってみたところ、 なんとなんと10年もの月日がかかってようやく実が付いたそうなんです !!
10年という長い時間はかかっていますが、種から芽を出し、土の中でしっかりと根を張り、力強く育った木。その木でようやく実になった希少な甘夏、これは、そうそうお目にかかれるものではありません。
そんな「実生の甘夏」にあやかって、 “ 2021年という一年を 健康に・力強く・辛抱強く過ごせますように ” と お願いしながら、私、さっそく食べてみたいと思います