皆様こんにちは、白石です。
本日3月28日はグリーンツーリズムの日です。
大分県宇佐市に本拠を置き、大分県各地で活動を行う特定非営利活動法人大分県グリーンツーリズム研究会が制定しました。グリーンツーリズムとは農山漁村地域において、自然、文化、人々との交流を楽しむ滞在型の余暇活動のことで、その振興と発展が目的です。日付は1996年(平成8年)3月28日に日本におけるグリーンツーリズムの発祥と言われる大分県安心院町グリーンツーリズム研究会が発足したことからです。
ということで、今回はグリーンツーリズムの一環として行われている山菜採りに因ん
で山菜を紹介したいと思います。
わらびです。
わらびは全国に自生しているシダの仲間の一種で、若芽を山菜として食用にします。また、わらびの根には澱粉が多く含まれており、このデンプンからワラビ餅のもととなるワラビ粉が作られます。比較的身近な山菜です。
ぜんまいです。
ゼンマイはゼンマイ科ゼンマイ属のシダ植物で、若芽を食用とします。日本には北海道から沖縄に至るまで全国の野山に自生していて、ワラビと並び山菜として古くから親しまれてきた食材です。
タラの芽です。
タラの芽はウコギ科のタラノキの新芽の事で、この新芽の部分を山菜として食用とします。ほのかな苦みや、もっちりした食感が春を伝える食材として人気があり、山菜の王様とも言われています。
興味のある方はぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。
また新商品として、東洋美人 女神の春の詩(720ml 税込1,815円)を販売してお
ります。
山口県萩市産山田錦を45%精米。純米大吟醸です。
春のひと時に合う、爽やかな日本酒となっております。
こちらも興味のある方はぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。