こんにちは。橋本です
早くも山口県、梅雨入りしました
今年は色々時期が早く到来しているようです。例えば、桜の開花時期に、ツツジや石楠花の花の開花や満開時期がいつもより早かったように思えます。
ここ数日は不安定な天気で、時には雷が鳴り、激しい雨が降ったり、風が強くなったりしていて注意報や警報が出たりしています。
梅雨時期は特に大雨など警戒が必要になりますので、皆さまも十分ご注意くださいませ。
さて、昨日から野菜コーナーに梅の実ありました。
梅は【バラ科サクラ属】だそうで、【バラ科サクラ属】で言えばモモやアーモンド、プルーン、スモモ、アンズ、サクランボなどがありようですが、サクラ属でも何やら細かく亜属で別れるみたいで梅の実はスモモ亜属だとフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』書かれていました。
小難しい事はわからない橋本ですが、梅の実と言えば、家庭で楽しむのは自家製の『梅干し』や『梅酒』!特に橋本は梅干しが大好きです
小学生の頃から高校生の頃、暑い夏におやつと言うかつまみ食いと言うか、一口サイズの氷と梅干しを一緒に食べて涼を取っていました。不思議な食べ方してますが、お手軽で、酸っぱさと氷の冷たさが美味しかったんですよね~
因みに梅干し作りの流れは
梅の塩漬けを作る:6月中旬〜下旬頃
↓(約1週間以上)
赤紫蘇を加える:6月下旬まで〜7月上旬頃
↓(約2週間以上)
3日間の天日干し:7月中旬〜下旬頃の晴天が続く日
↓(約3日以上)
完成!
梅酒は、保存瓶に下準備した梅と氷砂糖を入れ、ホワイトリカーを注ぎ、フタをする。時々瓶を揺すって味をなじませます。3ヶ月以降頃完成(飲み頃)!となりますが、ただ、梅の下準備に手間がかかるんですよね~
青梅の場合はたっぷりの水に4~8時間、黄梅の場合は2~3時間水につけてアク抜きして、梅の水分をふきんでひとつずつ、しっかりふき取り(水分が残っているとカビなどの原因になります)竹串で実のなりくちのヘタを取る。といった工程があるのでやっぱり手間も時間も掛かるんですよね~。
でも手間も時間も掛かった分、美味しく頂けるんですよね。コロナ禍の中、お家時間が増えてもいるので、自家製梅干しや梅酒を作ってみるのはいかがでしょうか?