こんにちは　 中野です

 

稲刈りが終わり､夜間の視界が良好になりまして､野生動物達の飛び出しにも即座に対応できるようになりました(;’∀’)

緊急事態宣言が解除となり､日暮れの時間帯も 角島周辺や国道191号の交通量が増えております。普段､市街にお住いの方は､野生動物の出現に特にお気をつけくださいね

 

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さて､先日､唐戸市場の近くで こんな光景が目にとまりました

ふくヒレの天日干し

何の情報もなく､まず写真だけ見せた人からは､「 ･･･何かの彫刻」とか言われたりしましたが笑､ 戸板にびっしりと！ふくのヒレが並んで日光浴をしていました

私、数えてみたんです｡ ヒレの数を。

戸板１枚に 平均450枚くらいありました｡ 見えている板だけで 1800枚のふくヒレが並んでいますね 

それにしても､ 唐戸市場の近くは 海も近くて､交通量もある場所で、 風だってけっこう吹くはずなのに､なぜこんなにしっかりと板にくっついているんでしょうか？ ･･･ 聞けばよかったなぁ

 

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道の駅北浦街道豊北･ほうほく夢市場には､県外からのお客様にも大変人気の「ふくのひれ酒」と多数そろえて販売しております

 

① 予め ふくヒレも一緒に入った清酒を､湯煎･電子レンジ等でお燗できるもの

 

※付属タイプもあります｡

付いているふくヒレを軽く焙ったり､塩を少々入れると（知らなかった！）風味が増してさらに美味しくなるみたいです

 

② ふくの身やヒレから美味成分を抽出して製造されたもの（熱燗･冷酒）※ふくヒレは付いていません。

 

③ ヒレ酒を自分で作りたい！「 ふくひれ（焼き）」

下関観光コンベンション協会さんのホームページに「 ご自宅でヒレ酒を作る時のポイント 」というのが掲載されていました ぜひ 参考にしてみてください！　

http://fugunohonba.jp/topics/2295/

～ふくの本場下関で味わう“ふくのヒレ酒”～

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あぁ､ たまらなくお酒が飲みたくなってきました。この頃は､夜がかなり冷え込んできましたから､ヒレ酒の熱燗もいいですね