こんにちは 中野です
皆さま、昨日-1月11日は 鏡開きされましたか?
私の家では、夕飯をしっかりと食べた後、さらにしっかりとぜんざいにお餅を入れて食べました たしか、胃袋は七草粥でリセットしたはずなのに・・・笑
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とはいえ、甘い物は極力控えなければならないお年頃。ほうほく夢市場には そんな私の強い味方が増えました
山口県・日本海産
荒波のまるごと うるめ ジャーキー
ちょっと小腹が空いた時とか、お酒のつまみにも(少し炙ったりして)丁度いいんですよ。味も濃くて。健康には「咀嚼」も大切だ、という話もありますが、このジャーキーもしっかりと噛んで味わって食べられます! おすすめです!!
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さて、
まだなんとなくお正月気分が抜けきれない自分に気合いを入れなければ・・・ と、思い、 登りました。
2019年1月以来、3年ぶりです
令和2年 国 重要文化財指定
角 島 灯 台
重要文化財でありながら、今も現役で稼働している角島灯台。初点灯は明治9年3月ですので、かれこれ145年余り 船の航行をサポートしているんですね。
登 り ま す 。
まずは、螺旋状の階段が延々と105段ほど続きます。2人がようやくすれ違えるくらいの狭さです。途中、「半分です」「あと20段です」といった貼り紙に励まされます
登りながら、レトロな窓からはこんなふうに日本海も見えます。
ハァ、ハァ、と息切れしながら登りきった105段ですが、最大の難関はここからさらに登る12段。
ほぼ真上に登る感じですね。このロープがなければ、私は上まで行けないと思います ちなみに、降りる時はもっとスリリング
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心身ともに疲労を重ねて!? たどり着いた場所ではこんな絶景に出会えます!
こんなにも輝く!?というくらいお日さまのラインが美しい
先方には大浜海水浴場。さらに奥に見えるのは牧崎風の公園。
第一等フレネルレンズという多面式のレンズは、1874年にイギリスで設計・製造されたものが今も現役で使われています。階段をのぼり、レンズ近くにたどり着くと、「グォングォン・・・」という重厚な機械音が鳴り響きます。
下をのぞけば、ちょうど見頃となった水仙の丘。
角島灯台の参観料は、 大人(中学生以上)300円です。現役の重要文化財ですよ、ぜひ一度は中に入ってみていただきたいです
悪天候の日は参観中止になることが多いですので、おだやかなお天気の日をおすすめします♪