皆様こんにちは、白石です。
明日で2月もお終いです。
あっという間に3月ですね。
さて、本日2月27日は Pokémon Day です。
「ポケットモンスター」(通称・ポケモン)のブランドマネジメントを行う株式会社ポケモンが制定しました。「ポケモン」の最初のゲームソフトである『ポケットモンスター 赤・緑』が発売されたのが1996年2月27日。この日はゲームから生まれた「ポケモン」にとって記念すべき始まりの日であることから、海外のファンの間では「Pokémon Day」と呼ばれ大切にされています。日本の「ポケモン」ファンにもこの特別な日を知ってもらい、末永く「ポケモン」を愛してもらうのが目的です。
ということで、今回はポケモンに因みまして先日山口県では初めて下関市に設置され
たポケモンマンホール「ポケふた」を紹介したいと思います。
エンペルトとホエルコのポケふたです。
下関市の海をイメージしたデザインで、それぞれペンギンとクジラをモチーフとした
「エンペルト」と「ホエルコ」が描かれています。
ペンギンは「下関市の鳥」として制定され、クジラは昔から下関市との関わりが深く、親しまれています。
マンホールの設置場所は姉妹都市ひろばになります。
少しわかりづらいですが、与次兵衛ヶ瀬の碑の近くになります。
チョンチーとハリーセンです。
下関市の海をイメージしたデザインで、それぞれアンコウとフグをモチーフとした「チョンチー」と「ハリーセン」が海の中を泳ぐ姿を描いています。
下関市では、市を代表する魚として、「アンコウ」や「フグ」が有名です。
マンホールの設置場所は海響館前になります。
残り2つのアーボとドガースは巌流島をイメージしたデザインで描かれています。
巌流島は、宮本武蔵・佐々木小次郎の決闘の地として知られています。
マンホールの設置場所は巌流島(船島)になります。
残念ながら巌流島(船島)に行けなかったので、写真はありません。
ご容赦くださいませ。
興味のある方は下関市ゆかりの「ポケふた」を訪ねてみてはいかがでしょうか。