明日から2月。節分=豆まき。恵方巻。鯨。
こんにちは。橋本です。
今日からしばらくお天気は雨予報。ここしばらく纏まった雨が降らず水不足になっていた地域では恵の雨になるのでしょうか?
昨年12月末頃、下関市最大の水がめ、木屋川ダムの貯水率低下がニュースになっていました。現在でも約50%位らしいので、水不足が解消されるといいのですが。。。。
さて、明日から2月!!
2月と言えば、最初のイベントは「節分」ですね。
節分と言えば、『豆まき』に『恵方巻』。
もとは中国の行事に由来していて、京都の鞍馬では鬼に大豆をぶつけて退治した、ということで、「まめ」が「摩滅」につながるとされ、豆まきをしたり、食べられるようになったんだそうです。
因みに鬼は夜出現するものとされているそうで、豆まきは夜がいいそうですよ。
地域によっては、落花生を巻く地域もあるそうです。
そして、恵方巻は恵方を向いて無言で食すると良いとされます。
「節分に海苔巻きを食べる」という風習は関西の一部地域の風習でしたが、1990年代くらいから全国に広まり今ではすっかりお馴染みとなり節分にはなくてはならない食べ物となりましたね。
無言で願い事を浮かべながら食べきると願いが叶うそうですよ。
鮮魚コーナーでは「お魚屋さんの恵方巻」を予約販売しています。
予約の〆切は2月2日(金)まで。お早めに。
そして、山口県、特に下関市や長門市では、節分に『鯨』を食べる風習があります。
「大きいものを食べると縁起がよい」という意味で、節分に食べていて、くじらにあやかり「志を大きく」「大きく成長するように」との願いも込められているそうですよ。
鮮魚コーナーには鯨ベーコンや赤身ブロック、お土産コーナーには冷凍の鯨ベーコンや刺身用ブロック、竜田揚げに加工している商品も販売していますので、お立ち寄りの際はお買い求めくださいませ。