まさかそんな基準があったなんて、露知らず。
こんにちは、吉松です。
今年の梅雨入りは、なかなか遅かったですが、
ようやく山口県も梅雨入りしましたね。
今年は昨年よりに比べて19日も遅いそうですよ。
そして本日は、夕方から天気が崩れ、
しばらくは晴れることはなさそうです。
帰り道に夕日を見れるのは当分先になりそうで、残念です。
(写真は、一昨日18日の夕方に特牛港で撮影した夕日です。めっちゃ綺麗でした!)
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さて、本日は、梅雨についてお話させていただきます。
そもそも、「梅雨」とは何なのでしょうか。
気象庁は、
「晩春から夏にかけて雨や曇りの日が多く現れる現象やその期間」
と定義しています。
そして、中国地方の梅雨入りは、広島地方気象台から発表されます。
各都道府県で個別に発表するわけではないんです。
では、どういった基準で梅雨入りと判断するのでしょうか。
実は、「曇りや雨が何%以上」といった明確な基準はなく、
1週間程度の天気予報を見て、曇りや雨の天気が続く場合に、
「梅雨入りしたとみられる」と発表するそうです。
これは梅雨明けも同様で、晴れる日が1週間程度続くと、
「梅雨明けしたとみられる」と判断されます。
この際、「梅雨入りした」と断定するのではなく、
「梅雨入りしたとみられる」とぼかした表現をするのは、
明確な境目のない、季節の移りゆく時期を梅雨入りとしているからだそうです。
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これからジメジメした日が続きますので、
つい憂鬱な気分になりそうですが、
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